UXデザイナーの転職についてまとめてみた!!

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昨今、注目されている職業としてはUXデザイナーが挙げられます。これからUXデザイナーに転職したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。企業の求人でもよく見かけるようになってきた職業ですが、UXデザイナーとはどんな職業なのか具体的に理解している人はまだまだ決して多くないでしょう。

今回はUXデザインについてご紹介し、UXデザイナーに求められるスキルを見ていきたいと思います。

UXデザインは、企業の売り上げを伸ばし、消費者に幸福な体験をもたらす魔法のような職業なのです。

UXデザイナーになるには

UXデザイナーに転職するためには、はじめにUXデザインとは何をか知る必要があります。そもそもUXとは「user experience」の略です。つまり、「消費者の体験」です。そして、UXデザインとは「消費者の体験のデザイン」ということになります。UXデザイナーとは「消費者の体験をデザインするデザイナー」なのですね。

では、消費者の体験とは具体的に何なのでしょうか?

私たちは日常的に様々な製品やサービスを利用しています。中には複数の会社が同じような機能を持つ製品やサービスを提供している場合もあります。しかし、機能は同じでも会社が違うと製品やサービスの使い心地は微妙に異なります。この使い心地こそが「消費者の体験」です。

つまり、UXデザイナーとは、消費者がより使い心地良いと感じる製品およびサービスをデザインするデザイナーなのです。そのため、UXデザイナーはどんな分野においても仕事があります。新製品を開発する際に使いやすさについてアドバイスをすることもあれば、既存のサービスを改良するために新たな機能を追加するためにもUXデザイナーは必要です。

昨今は全く新たな価値を持っている製品やサービスが生まれにくくなっています。そのため、同じような価値であっても、それをいかに使いやすいデザインに落とし込むかという点が重要視されるわけです。優れたUXデザインを行うこともできる能力は、企業が競争を勝ち抜くために喉から手が出るほど欲しがるものです。

それでは次は多くの方が疑問に思っているであろう、UIデザインとの違いについて解説していきます。

UIデザインとの違いは?

それではUIデザインとUXデザインの違いについて確認していきましょう!

まず、UIデザインの「UI」とは「User Interface」の略、直訳すると「利用者との接触面」という意味があります。簡単に言うと、UIとは、私たちの身の回りにある様々なモノやサービスと、それらを使う利用者が視覚的に接するところ、つまり「見た目」です

UIデザインとは、それらの様々なモノやサービスの「見た目」が、数多くの使用者にとって分かりやすいのか、直感的なのか、あるいはイケてるのか、などをデザイン(設計)することを言います。

一見するとイメージしづらいものように思えますが、先ほど説明した通り、実は私たちの身近には数多くのUIデザインがあります。

例えば自動販売機。私たちは、この飲み物はいくらなのか、どのボタンを押せばどの飲み物が出てくるのか、この飲み物はホットなのかアイスなのか、などを直感的に知ることができます。なぜなら自動販売機には、商品のダミーステージや、ホットとアイスの色分けなどの「見た目」=「UIデザイン」があることで、それらが直感的に可能になっているからです。

もしも、自動販売機の商品が全て文字で表現されていたり、購入ボタンが一箇所にまとまっていたりしたらわかりづらいし、利用者の購買意欲の低下にもつながります。

このようにUIデザインはその分かりづらさを解消するためのデザインとして必要費可決です。

いかがですか?明確に違いがわかったのではないでしょうか?それでは次はUXデザイナーはどんな仕事しているのか・また気になる年収について詳しく見ていきましょう!

UXデザイナーの仕事内容とは?

大手求人広告のUXデザイナーの仕事内容をみてみると、

  • UXの定性観点と両方からの課題解決
  • UI改善
  • デザインワーク
  • 顧客モニタリング
  • 機能調査
  • サービスの新規企画

など、利用者がサービスに対してどこが良いと思っているのか、どこに不満があるのか、何を望んでいるのかを分析し、より高品質な商品を生み出すことを仕事にしています。

Skypeでのオンラインインタビューやアンケートなどの顧客調査をすることはもちろんのこと、PhotoshopやIllustratorを駆使したUIデザイン設計、HTML、JavaScriptなどのコーディングもやります。しかし近年、PhotoshopやIllustratorでのデザインに関しては、別業務になる会社もあるので、顧客分析やサービスの改善、新規サービス企画などが主な業務です。

UXデザイナーの年収は?

日本のUXデザイナーの平均年収は、約500万円です。もちろんスキルや経験によってかなり上下の変化はありますが、海外と比べるとかなり低めです。ただ、自分自身の企画がアウトプットできること、サービス向上に貢献できることなどやりがいを感じている人は多い職種です。

UXデザイナーに必要なスキルとは

UXデザイナーになるためには、一昔前のデザインの概念であるような外観の美しさだけを追求する能力だけではいけません。UXデザイナーは誰よりも消費者の目線に立つことが求められるのです。

UXデザイナーは消費者の視点から製品およびサービスを利用し、より使いやすくするために、より消費者が幸福な体験をするためにはどのような改良が必要かということを追求します。そのうえで、高度のUXを実現させるデザインを頭に思い描く能力も求められます。

そして、思い描いたデザインをときには専門技術者に伝え、製品およびサービスを改良してもらいます。

これらのことから、UXデザイナーには、高いコミュニケーション能力、想像力、創造力、人体工学・人類学・心理学・社会学などの知識が求められます。

デザイナーという言葉からは一見想像することができないような幅広い能力が求められるのがUXデザイナーなのです。

次は未経験の方必見の内容となっています。恐らくこの記事を見ている多くの方が、UXデザイナーでの仕事が浅いか、または未経験ではないでしょうか?それでは詳しく見ていきましょう!

未経験でもUXデザイナーになることはできるのか

結論から言うと、「かなりの努力が必要!」です。

先ほど説明した通り、UXデザイナーには、データ分析能力、UIデザインスキル、コーディングなど、センスや基礎的な知識が必要不可欠です。また、永続的な学習意欲や利用者視点を持つこと、マネージメント能力などの性格も重要な能力になります。

未経験でもUXデザイナーになるためには、

  • コーディングやデータ分析スキルなどの取得
  • デザイン思考
  • マネージメント能力
  • 永続的な学習意欲、構造的理解力
  • 行動経済学、心理学
  • コミュニケーション能力

など、たゆまぬ努力が必要でしょう。

そして最も意識するべきことは、「常にスキルや情報をアップデートすること」です。なぜなら時代が進むにつれて人々の趣味思考、求められるスキル、情報は変わっていくからです。UXデザイナーは、その変化を誰よりも敏感に捉え、学び、アップデートすることが絶対に必要です。これらを意識することができて初めてUXデザイナーとしての一歩を踏み出すことができると思います。

未経験の方は何から手をつけていいか分からない方も多いのではないでしょうか?そんな方にぴったりなオススメの本を紹介しましょう!

参考図書

『ノンデザイナーでもわかるUX+理論で作るWebデザイン』

著作 川合俊輔、大本あかね 監修 菊池崇

UX×Biz Book ~顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン

著作 明海司 井登友一 奥谷孝司 川田学 その他

UXデザイナーの求人は?

UXデザインの求人は徐々に増えてきています。日本においてもUXデザインというものが認知され、その効果の高さを重要視する企業が増えてきたのでしょう。

しかし、UXデザイナーといっても具体的な業務は所属する場所により異なります。利用者が最高の居心地の良さを体験することのできるカフェを設計するのか、より魅力的な動画配信サービスを設計するのかでは、求められる能力は異なるためです。

そのため、UXデザイナーの求人を探す場合は、自分が携わりたいと考えている業種から探す必要があります。そして、その業種におけるUXデザイナーに必要な経験と知識と技術を身に着けるのです。日本においては、まだまだ効果的なUXデザインをできる人材が少ないです。

では具体的にUXデザイナーの求人について見ていきましょう!

株式会社モンスターラボ

職種 ゲームUI/UXデザイナー
雇用形態 正社員(中途)
業務内容 現在運営中もしくは新規スマートフォンゲームのUI/UXデザインの業務を行っていただきます。<続きを見る>

UUUM株式会社

職種 新サービスのWebデザイナー
雇用形態 正社員(中途)
業務内容 デザイナーとビジネス開発ユニットの一員としてビジネスの枠組み、企画から参加し、各部署との調整等もリードしていただきます。<続きを見る>

株式会社リブセンス

職種 UXリサーチャー
雇用形態 正社員(中途)
業務内容 UXデザインの手法を駆使してサービスの課題、潜在ニーズの発見・解決方法の検討から実行の支援までご担当いただきます。<続きを見る>

 

いかがでしたか?かなりUXデザイナーについて詳しく知れたのではないでしょうか?UXデザイナーになるには簡単なことではないですが、コツコツ努力することで必ず道は開けると思いますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

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