ベンチャーキャピタリスト「マーク・アンドリーセン」の全て

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スタートアップネクスト編集部

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スタートアップネクスト編集部です。スカイランドベンチャーズというシードスタートアップへの投資に特化したベンチャーキャピタルが運営しています。スタートアップの経営幹部を目指す20代、30代向けに最先端分野やスタートアップの酸いも甘いもをぶっちゃけでお伝えして参ります。

皆さんはマーク・アンドリーセンという人物についてどのくらいの知識をお持ちでしょうか?今の世代では耳にしたことがない人も増えてきているかもしれません。しかし、これからスタートアップを目指す人にとって、マーク・アンドリーセンはまさに目指すべき人物であるといえます。

マーク・アンドリーセンはアメリカの伝説的なソフトウェア開発者です。彼はウェブブラウザのはしりでもあるNCSA Mosaicを開発した人物で、アメリカンドリームを体現したような人物です。今でこそマーク・ザッカーバーグなどがもてはやされますが、ソフトウェア開発者の大成功はマーク・アンドリーセンから始まったといっても過言ではありません。

今回はマーク・アンドリーセンの来歴を知り、彼が現在行っているベンチャーキャピタリストとしての活動もふまえて、革新にはどのような要素が必要かをみていきましょう。

これから起業を考えている方はもちろん、一つの分野を極めていこうと考えているビジネスマンにとっても非常に有益なアドバイスになるでしょう。

マーク・アンドリーセンとは

マーク・アンドリーセンはアメリカ合衆国アイオワ州で、1971年に生まれました。イリノイ大学在学中にウェブブラウザのMosaicを開発し、脚光を浴びます。

1993年、マーク・アンドリーセンが22歳の時に、事業家のジム・クラークと共同でモザイクコミュニケーションズを設立し、新たにNetdcape Navigatorというウェブブラウザを開発します。

そして、1995年には株式を公開し、マーク・アンドリーセンは一夜にして億万長者となりました。

その後、マーク・アンドリーセンが開発したウェブブラウザは、マイクロソフト社のInternet Explorerがシェアを伸ばしたことにより下火となります。

1998年、モザイクコミュニケーションズはAOLに買収されました。

その後、様々な事業を起こし、2008年にはfacebookの取締役に就任しています。

現在、自身の経験をもとに主にベンチャーキャピタリストとして活動しています。

実際に自分自身で企業を設立し、株式公開を果たして一夜にして成功を収めたマーク・アンドリーセンのビジネスおよび未来に対する考えは非常に鋭く、優良なスタートアップ企業への投資を行っています。

マーク・アンドリーセンの視点

自身でスタートアップを成功させた経験を持つマーク・アンドリーセンは、どのような視点から投資を行っているのでしょうか。

マーク・アンドリーセンは現在においても、技術革新が不足している分野は枚挙にいとまがないと考えています。

以下は、マーク・アンドリーセンのインタビューに関して書かれた記事からの引用です。

『技術革新の影響で生産性が大幅に向上し、結果的に製品やサービスのコストが劇的に低下した分野があるいっぽうで、技術革新の不足からコストが上昇し続けている分野もあると指摘したアンドリーセンは、…(中略)…後者については、医療、教育、建設、処方薬、高齢者介護、育児関連などの分野が含まれるとし、いまのところこれらの分野は政府が補助金を出して不足分を穴埋めしているけれど、市場が弾力性にかけるために、補助金の増加がそのまま価格上昇につながってしまっていると説明している』

出典:https://wirelesswire.jp/2016/10/57003/

まさに慧眼ではないでしょうか。

コンピューターや電気機器等の分野では大きなイノベーションが繰り返されてきたのに対し、人間の社会活動の基盤となる部分については未だ十分なイノベーションが繰り返されていないのです。

つまり、スタートアップの企業にとっては、これらの分野にこそ大きなチャンスが眠っていることとなり、マーク・アンドリーセンはそういった視点から投資を行う企業を選択しています。

マーク・アンドリーセンは、自身がインターネットの黎明期に大成功を収めただけに、これからイノベーションが起こる分野の気配というものを感じることができるのですね。

マーク・アンドリーセンの未来予測

以下の記事によると、マーク・アンドリーセンは、AI関連のベンチャー企業が活躍するのはこれからであると述べています。

アンドリーセンは2年ほど前まで、AI関連の分野は資力で勝る一部の大企業にしか手を出せない、あるいは勝ち目のない分野と考えていたという。…(中略)…そう考えていたアンドリーセンが考えを変えたのは、たとえばImageNetのようなデータベースやTensorFlowのような研究開発のツールが公開され、結果的にベンチャーでもAI関連の面白い技術開発に取り組める環境が整ってきたため。2年前なら1500人の人手が必要だったことがいまなら5人でできるようになっている、などともアンドリーセンは指摘している。

出典:https://wirelesswire.jp/2016/10/57003/

マーク・アンドリーセンはこれからも次々とイノベーションを起こすベンチャー企業が登場すると考えているようです。技術革新はまた次の技術革新に繋がり、常にスタートアップ企業が大きく躍進するチャンスは存在するのでしょう。

マーク・アンドリーセンの未来に対する視野は非常にポジティブです。それはやはり自分で大きなチャンスをつかみ、成功した体験を持つが故のポジティブさなのではないでしょうか。私たちにはマーク・アンドリーセンほど大きなイノベーションを起こすことは難しいかもしれませんが、未来に対するポジティブな視野と、常に可能性を探す姿勢は見習うべきです。

そうして真摯に未来を見つめることで、価値のある投資先を見つけることができ、自身のスタートアップの夢をかなえることができるでしょう。稀有な経験を持つ稀代のベンチャーキャピタリストであるマーク・アンドリーセンの今後の活躍から目を離すことができません。

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