DeNA出身の起業家についてのまとめ!

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スタートアップネクスト編集部

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こんにちは!スタートアップネクスト編集部です。 こちらのサイトでは、スタートアップやベンチャーの経営や起業に興味をお持ちの方に対して、スタートアップや最先端技術やビジネスについてのノウハウや知識についてプロのベンチャーキャピタルがレクチャーしています。 今回は、インターネット業界大手のDeNA出身の起業家・経営者についてまとめてみました。 こちらをご覧になっていただく事で、DeNA出身の起業家はどんな人がいるのか?どういった経歴を経て今に至っているのか?等、参考になるかと想いますので、是非最後までお読みください。

DeNAとは

DeNAと言えば、2000年代中頃から提供を始めたモバイル向けのソーシャルゲームで一世を風靡し、一気にネット企業の大手に上り詰めた企業です。現在では、プロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズの運営など、ゲームの枠を越えた事業にも精力的に携わっています。まずは、そんなDeNAの今の姿を簡単にご紹介します。

DeNAの事業の中心は現在も、DeNAの名を世に知らしめる原動力となった、スマホ向けのゲームアプリをはじめとするインターネット関連サービスの開発・運営です。主力のゲームを含むエンタテイメントアプリの提供数は1000を優に超え、サービスのプラットホームをパソコンにも拡大するなど、その勢いは衰え知らずです。

DeNAがネット上で展開するサービスの約半数は、上記のようなエンタテイメント関連のものですが、それ以外にも、モバイルからの利用に注力したオークションサイトの「モバオク」(Eコマース分野)、自分の発病リスクや体質などの遺伝的傾向を知ることができる遺伝子検査サービスの「MYCODE(マイコード)」(健康分野)、自動運転車両による交通システムサービスの「ロボットタクシー」、「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」(交通分野)など、いくつものユニークな事業に取り組んでいます。

またさらに、モバイル・インターネットの分野で将来性が見込まれるベンチャー企業への投資や、陸上競技アスリートへの支援を軸にスポーツの普及発展をめざす「横浜DeNAランニングクラブ」運営などの活動においても注目を集めています。

企業としての輪郭をざっと辿るだけでも、エネルギッシュという言葉がピッタリくる印象のDeNAですが、その力の源はどこにあるのでしょうか? DeNAは自社による活動のみならず、チャレンジ精神溢れる「活きのいい」ベンチャー起業家を多く輩出していることでも知られています。そんなDeNAの起業精神を育む文化とは一体どんなものなのでしょうか。

なぜ起業家が多いのか?

DeNAからはこれまでに、広く知られているだけでも20人以上の起業家が巣立ち活躍しています。なぜDeNAではベンチャー精神を持つ人材が育つのか。その理由は、DeNAが現在も掲げる理念や、DeNA創業者の南場智子氏の言葉の端々から感じることができます。

現代表取締役でもある南場智子氏は、事あるごとに「新しいことに挑戦し続けること。それがDeNAのDNA」と語っています。この考え方はDeNAのウェブサイトに掲載されている現社長・守安功氏からのメッセージでも強く打ち出されています。DeNAが掲げるミッションやビジョンには、「世界」、「永久ベンチャー」、「デライト(喜び)を届ける」などの言葉も見られ、スケールの大きさやポジティブなチャレンジ精神が垣間見えます。

また2015年から2016年まで連載された南場氏自らによる記事では、

  • 消費者向け遺伝子検査サービスの先駆けであるMYCODEのプロジェクト立ち上げ時、適任と思えば新卒1年目の若者であろうが入社1年目の中途社員であろうが躊躇なく抜擢
  • 同じくMYCODEプロジェクトで、民間企業が手を出すべきではないとの強い批判の声に耳を傾けつつ屈せずプロセスを楽しんで努力し続けた
  • 小学校低学年のプログラミング教育への取り組みにDeNA社も参加し、子供たちの自由な発想や強い知的好奇心に刺激を受けた
  • 新入社員との交流で得られる、DeNAの色に染まっていない人の意見を常に面白がる

といった、DeNA社員のベンチャー精神育成にも影響を与えたと思われる、南場氏の信念やスタンスを示す数々のエピソードが明かされています。

このように、メディアで発信されている情報だけを見ても、DeNAに根付いたフロンティア精神をこれでもかと感じ取ることができますが、ましてや現場で生きた風に当たっている社員達は言わずもがなでしょう。

DeNA出身の起業家まとめ!

最後に、DeNAの風の経験者である起業家精神溢れる3人のリーダーについて、現在の役割に就くまでの経歴とメディアでの発言を簡潔にまとめてみます。

塩田 元規 (しおたげんき)氏

1983年生まれ。一橋大学大学院MBAコース卒業後、新卒でDeNAに入社。DeNAでは高い目標を達成するために死ぬ気で頑張り続けたことで自信がつき、その中で自分で何かを立ち上げる意志に溢れた人達に出会い、今と違う場所から世界を見てみたいと感じたことが起業のきっかけだったと語っています。

株式会社アカツキ

DeNAを退社した後は、マンション一室で2010年に創業し、2017年九月には、東証マザーズから東証一部上場を果たしました。世の中の人に新しい発見や楽しさを与え続け世の中の一歩先で変化し続けるイノベーティブな組織を目指し、モバイル事業を中心として人々が心の満足で満たされ、自発的に行動し世界が発展する『感情を報酬に発展する社会』の実現に取り組んでいます。

田中 裕輔 (たなかゆうすけ)氏

1980年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社。その後アメリカでMBAを取得し、現地で起業するも挫折。つてのあったDeNA Globalに半年間勤務したのち、マッキンゼーに復帰。1年後ロコンドの創業メンバーと出会い起業。学生時代から起業でも何でもいいから果敢にチャレンジしてたくさんの失敗を経験すべきと語っています。

株式会社ロコンド

DeNA Globalにおいてマーケテイング・製品担当上級副社長を経て、2011年に株式会社ロコンドを共同創業。EC事業としてBtoC向けにLOCONDO.jp、LOCOMALLを運営、またBtoB向けの物流などのプラットフォームや、自社でブランド事業に取り組んでいます。

前田 裕二 (まえだゆうじ)氏

 

 

 

 

 

1987年生まれ。大学新卒時、DeNAへの内定を得ていたにも関わらず、自分を一番成長させてくれると考えた外資系証券会社に就職。その後起業を模索していた時期に、新卒時から交流があった南場智子氏に誘われDeNAに入社。過酷な境遇にあった子供時代の経験から自分の力で生き抜く強さを身につけ、DeNAでは才能や熱意がある人が報われる場を提供する仕事にやりがいを感じていると語っています。

SHOWROOM

2013年5月、DeNAに入社後、同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。15年8月に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いています。SHOWROOMはアーティストやアイドル、タレント等の配信が無料で視聴でき、さらに誰でもすぐに生配信が可能な、双方向コミュニケーションの仮想ライブ空間です。

鈴鹿 竜吾 (すずかりょうご)氏

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株式会社ディー・エヌ・エーに入社後、新規開拓営業やBPR・アライアンス・マネジメントに従事、その後新卒採用グループへ異動し採用戦略立案から採用要件定義まで責任者として在籍し。2014年DeNA退職後、株式会社ライトマップ設立し代表取締役社長に就任しました。

株式会社ライトマップ

学生のキャリアとベンチャーの将来に新しい地図をの理念のもとに、ベンチャー企業の採用コンサルティングから、学生とベンチャー企業を繋ぐBarの運営やSTART BARの運営まで幅広い事業を行っています。

吉江直人 (よしえなおと)氏

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1985年東京都杉並区生まれ。東京大学大学院工学系研究科を卒業後、株式会社DeNAに入社。5年間の在籍中はサーバーサイドエンジニアからプロデューサー、マネージャー等でモバイルゲームの開発に携わり、2015年3月に退社しました。

株式会社flaggs

ゲームでヒトの心を動かすもっとうにスマートフォン向けゲームの企画・開発や、ゲーム内アニメーション・演出を制作しています。

伊藤 貴広 (いとうたかひろ)氏

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1988年福岡県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒。2011年に株式会社DeNAに新卒入社し、『mobage』のアバターサービスのチームリーダー、新規アプリのプロデューザーを経験。2014年に退職し、同年10月に株式会社SUPERFLAT(現・株式会社パルミー)を創業。

株式会社パルミー

イラストやマンガの描き方が動画で学べるWebサービス『パルミー』は、2014年に東京都の支援事業に採択され、2015年には朝日新聞社の支援事業に採択されました。

成井 五久美 (なりいいくみ)氏

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新卒で株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)、トレンダーズを経て、「営業力」を鍛え上げていきます。新卒3年間DeNAでのメディア運用・広告営業の経験を経て、自分の夢と会社のビジョンが一致したトレンダーズに転職。 転職後3ヶ月目で営業のクオーターMVPを獲得しました。

株式会社JION

株式会社JIONは、国内トップクラスのメディア運営ノウハウを持つ集団が「今までになかったWEBメディア」を創造する会社です。 現在は、「大人の男の1分マガジンJION(ジオン)」や「アラサー女性向けのWEBマガジンIIONNA(イイオンナ)」の運営を通じて、女性目線で世の中の男性に向けて恋愛・デートスポット・ファッション・ライフスタイルなどのトレンド情報を発信しています。

春田 真 (はるたまこと)氏

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大阪府に生まれ京都大学卒業後、住友銀行に入行。2000年二月に住友銀行を退社し、DeNAに転職しました。DeNAでは主に企画管理部門の責任者を務める。2008年7月に常務取締役に就任(総合企画部長兼任)。2009年(平成21年)4月に執行役員最高財務責任者を歴任しました。

株式会社ベータカタリスト

betaCatalystが触媒(Catalyst)となって、業種/業態/産業/国境の枠を超え、あらゆる業界でイノベーションを起こす。 単なる Zero to One ではなく、単独でメガベンチャーとして進んでいける段階(β)まで共に成長を果たすことを掲げ、AIを使ったサービスを提供しています。

岡崎 純 (おかざきじゅん)氏

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東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。株式会社DeNAにてECなどの事業領域で新規事業責任者、デジタルマーケティング責任者、戦略企画室室長などを歴任。親会社(株式会社PECO)の創業時からの経営経験もあり、新規事業立ち上げ・事業推進・事業戦略構築などに幅広い知見・実行力を併せ持ちます。

株式会社PECO

2014年11月に設立し、アイデアとテクノロジーの力で自分のペットをもっと愛せるようにと、ペットに関するITサービスを提供している会社です。

以上、起業指向の強い社員を育てるDeNAの文化と、その後押しを受けて外の世界にはばたき活躍するリーダー9人をご紹介しました。DeNAという企業全体に見られる特徴的なメンタリティや、下積みを経験した上でのベンチャー起業の例など、興味がある方にとって少しでも参考になればうれしいです。

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