VR業界に転職する際に知っておくべき5つのこと

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最近話題のVRですが、転職するにはどうしたらいい?興味はあるけど知識は全然ないという方が多くいると思います。読了していただくことで、VR業界への転職を迷われいる方は、自分は何をすべきかはっきりする記事になっています。それではVR業界に転職する際に知っておくべき5つのことについて詳しく見ていきましょう!

VRとは

VRとは、「Virtual Reality」の略称であり、バーチャルリアリティ、仮想現実、人工現実感と呼ばれています。「Virtual」は、仮想という意味の言葉であり、現実ではない空間を指します。「Reality」とは、現実という意味であり、実際に自ら経験することを指します。

VRは、身体に機器を装着することでコンピュータにより作られた映像や音声を体験する技術のことを言います。コンピュータ上に人工的な仮想世界を作り、自分自身がそこに居るかのような感覚を体験することが出来ます。VRを体験するためには、VRヘッドマウントディスプレイやVRグローブを装着する必要があります。特に2016年は、VRの発達が著しい年であり、「Oculus Rift」を筆頭に「HTC Vive」、「Play Station VR」などの機器が発売されています。360度にわたって3D空間を体験可能であり、3D映画や3D映像とは異なる世界観を体感できます。このようなことから、VRを体験する上でVRヘッドマウントディスプレイやVRグローブなど、機器の品質が高ければ高いほど現実世界に近い感度で仮想世界を体感することが出来ます。

VRは、2025年までにPC市場に匹敵する市場へと成長すると予測されています。VRを活用する市場は多岐に並ぶと考えられており、ゲーム市場などを筆頭に様々な分野で注目されています。

皆さん、少しVRについて理解が深まったのではないでしょうか? そこで次にVR業界の具体的な仕事内容について見ていきたいと思います。

VR業界の仕事内容とは

2016年に「Oculus Rift」、「HTC Vive」、「Play Station VR」が発売されVR元年と言われています。大手企業のハードが出揃ったことから2017年以降はVRソフトが本格的に浸透することになるでしょう。VR領域においてクリエイターが活躍するフィールドが広がることになるでしょう。

“VRゲーム分野に特化した3DCGデザイナー”

仕事内容は、ゲーム制作におけるモデリングやモーション、エフェクト、キャラクター、背景、アイテムなどの様々な制作領域の担当です。VR領域の3DCGデザイナーになるためには、ゲーム領域の3DCGデザイナーのスキルや経験が重要視されています。

“VRゲーム分野に特化したエンジニア”

仕事内容は、「サーバーサイド」と「クライアントサイド」に分けられます。新しい領域であることから、スマートフォンゲームでのエンジニアとしての知識や経験がある人が初期活躍するでしょう。

  • 「サーバーサイド」は、ゲーム開発と同様にデータベースの設計や、サーバー構成、通信システムの設計・開発、通信エンジンの設計・開発などが挙げられます。
  • 「クライアントサイド」は、Oculus RiftやHTC Vive、Play Station VRなどをプラットフォームとして各プログラム言語を用いた開発を行います。ゲーム開発に欠かせないスキルが必要とされます。

“VRプロデューサー、ディレクター”

仕事内容は、3Dゲームの企画・開発です。現在は、VR領域に特化したプロデューサーやディレクターが多く存在していないことから、ロールモデルが確率されていません。

“映像・番組制作プロデューサー、ディレクター”

仕事内容は、店舗や会場での疑似体験や動画コンテンツ領域での制作です。これまでは、平面のみの映像でしたが、360度の表現が可能となった事から制作手法に大きな変化があらわれています。アイデアや、新しい知識を取り入れることに抵抗のない方が求められます。

この見出しでは主な仕事内容について見てきましたが、どんな仕事があるかはわかったけど、どんなスキルが必要なの?とお思いになると思います。そこで次はVR業界で必要とされるスキルについて見ていきましょう。

VR業界で必要なスキルとは

「ゲーム分野に特化した3DCGデザイナー」、「ゲーム分野に特化したエンジニア」、「プロデューサー、ディレクター」、「映像・番組制作プロデューサー、ディレクター」の役割に応じて必要なスキルをお伝えします。

“ゲーム分野に特化した3DCGデザイナー”

1~2年以上の3DCGを制作した実務経験が必要とされます。VR業界に限らず、3DCGデザイナーを目指す上で必須とされる条件と言えます。今後、VRに関する領域は発展していくと考えられることから、VRの他にARやMRなどの知識も必要とされます。

“ゲーム分野に特化したエンジニア”

  • 「サーバーサイド」は、RubyやPHPなどの言語を使用した開発経験が必須です。他にも、アプリ開発経験やMySQL、KVSなどの運用経験が求められます。
  • 「クライアントサイド」は、ゲーム技術やプログラミング技術、3D数学の知識や開発経験が必要とされています。

“プロデューサー、ディレクター”

VRに特化したプロデューサーやディレクターが多くないことから、求められるスキルや経験は一概に断定できません。その中でも、3Dゲームの企画や開発、ゲーム企画経験が役に立つとされています。

“映像・番組制作プロデューサー、ディレクター”

新しい動画制作の方法やアイデア、チャレンジするための情熱が求められます。映像や番組制作に携わることから、AfterEffectsやPremiereProなどのソフトの使用経験が求められます。

いかがですか? 大まかにはVR業界の具体的な仕事内容や必要なスキルについては理解できたのではないでしょうか? 次にお伝えするのは、多くの方が疑問に思っている未経験でもVR業界に転職ってできる?についてです。未経験の方はかなり不安に思っている方が多いと思いますが、以下を読んでいただければ不安は少しでも解消されると思います。

未経験からVRエンジニアになるには?

 VRにはとても興味があるけど、VRについて未経験だし転職するのはちょっと不安、という方は多いかと思います。実際に専門性の高い分野なのでハードルは高いですが、まだまだ生まれたばかりの分野なので、興味のある方は、まず触れてみてVR関係への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

書籍で学ぶ

web開発を経験されていてプログラミングについてベースの知識がある方であれば、書籍で学習してみてはいかがでしょうか。以下におすすめの書籍をまとめました。

  VRコンテンツ最前線

VRの開発についての費用間・工数管理・運営ノウハウなど開発現場についての情報が幅広く解説されてあります。エンジニアでなくてもVR開発に関わる方にはおすすめの1冊です。

  バーチャルリアリティ学

VRの教科書と言われており、VRについて体系的に考え方や基礎を学ぶことができます。VR初心者が本格的にVRを学習する際におすすめ。

  UnityによるVRアプリケーション開発

こちらはVRを実際に開発する際のおすすめです。Unityを使ってサンプルアプリケーションを作りながら学習することが可能ですので、手を動かしながら学習したい方はぜひご活用ください。

プログラミングスクールで学ぶ

以下ではVRを学べるプログラミングスクールを紹介していきます。

TECH::CAMP VR

バンタンゲームアカデミー VR・MR総合

VR Professional Academy 

MaidCommunityMadeInMaidFamily

デジタルハリウッド 

VRの求人案件が豊富な求人媒体・エージェントを調べる

以下がVRの求人媒体となっています。

是非参考にしてみてください。

本を読んだりスクールに通ったり求人を調べたりすることは当たり前のことだとおっしゃる方もいると思いますが、未経験から転職するには地道な努力が必要になってきます。ですが行動するとなるとほとんどの人が行動しません。ですのでこの記事を読んだ方は是非行動してみてください。

次にお伝えするのは、VRベンチャーとその主な求人です。求人について詳しく書かれているので、VRベンチャーはどんな求人があるのか参考になると思います。

VRベンチャー企業一覧と求人

以下ではVRのベンチャー企業と主な求人について紹介します。VRの企業で働きたいと考えている方は参考になると思いますので是非一読してみてください。

ナーブ

NUR*VE(ナーブ)は、リアルとバーチャルを繋ぐプラットフォームです。今居る場所から、仮想空間へ繋がることでこれまでになかった新たな体験を得ることができます。自宅に居ながらにして海外旅行や、宇宙船のパイロットになって月面まで行ったり、あるいは世界一流のトレーナーのもとフィットネスをしたり。その可能性は無限に広がります。現実では不可能だった経験も可能にすることができる、それがナーブです。 バーチャルなのにリアル。 バーチャルだからできる。 わたしたちは、ナーブというプラットフォームを通して、新たな感動体験をご提供して参ります。

出典元:http://www.nurve.jp/

NUR*VEは開発不要のVRクラウドサービス”NUR*VE VRクラウド”を各業界に向け提供しています。これにより管理画面やアプリから簡単に登録するだけでVRが実現されます。モデル・モーション・360°カム・写真・動画・ライブ配信など業界に特化したサービスが実現可能です。

出典元:http://www.nurve.jp/service.html

次に主な求人を紹介します。

ソフトウェアエンジニア(クライアント)

開発環境/言語 Unity, C#
必須条件
  • UnityでC#を使った開発経験がある方
  • 3Dグラフィクスの基礎知識
歓迎条件
  • iOS、Androidのネイティブアプリケーションの開発経験
  • TCP/IPに関する知識
  • 画像処理に関する知識

ソフトウェアエンジニア(サーバサイド)

フレームワーク Ruby on Rails
必須条件
  • Webアプリの開発実務経験
  • 保守性・可読性・拡張性を意識した設計ができる方
歓迎条件
  • TCP/IPに関する深い知識
  • 画像処理に関する知識
  • Javascriptに関する深い知識
  • APIの設計経験
  • 大規模なコンテンツ配信を伴うサービスの開発経験

出典元:http://www.nurve.jp/recruit.html#jobs

InstaVR

InstaVR™は5000社以上に導入されているVRアプリ作成ツールです。不動産/旅行/教育/社内案内などのVRアプリを素早く簡単に作成することができます。ソフトウェアのインストールが不要、プログラムコード不要、さらに導入チュートリアルを完備しておりますので、どなたでもすぐに導入することができます。開発したVRアプリ内でのユーザー行動はヒートマップ分析機能を使って詳しく分析することができます。

出典元:http://jp.candlify.com/

株式会社ダズル

VR領域におけるサービスとして、VRプロダクトの分析サービス事業を行っている。 VRプロダクトにおけるユーザーデータの収集や分析をサポートするミドルウェアを提供している。

また、UnityやUnrealEngineなど各種エンジンによるVRプロダクト開発を行っており、 Oculus VR社の「Oculus Rift」やSAMSUNG社の「Gear VR」、HTC社の「HTC Vive」などのヘッドマウンテッドディスプレイ(HMD)で利用することのできるコンテンツを提供していく予定です。

次に求人について見ていきます。

キャリア採用

新卒採用

総合職

出典元:https://dzl.co.jp/career

ジョリーグッド

株式会社ジョリーグッドでは、プロフェッショナル向けVR導入ソリューションをベースに、各地のテレビ局らと連携したVRサービスを、国内外で展開しています。2017年4月には、360°VRや2D動画を解析する、人工知能エンジンを自社開発し、新しいメディアビジネスプラットフォームを発表。

次に主な求人・待遇について紹介したいと思います。

《募集職種》

・ビジネスプロデューサー
・WEBサービスエンジニア(Rails、Php、HTML5、Database)
・開発エンジニア(iOS/Android/Unity )
・広報スタッフ

《給与・待遇》

  • 年収 320万円~900万円 ※経験・能力・前給を考慮の上、規定により決定いたします。
  • 厚生年金、雇用保険、社会保険
  • 通勤手当支給

《勤務時間》
所定労働時間:10:00~19:00

《勤務場所》
東京都中央区日本橋富沢町10-13

出典元:http://jollygood.co.jp/recruit/

クラスター

誰もがVR空間上で「ルーム」を作って動画視聴やイベント参加、ライブ体験を共有して楽しめるバーチャルイベントプラットフォーム「cluster.」の企画・開発・運営を行っているVR Startupです。

ルームの中で、動画視聴やウェブブラウジング、ゲームなど1人から数人でも長く楽しめるVR体験を提供するとともに、空間内で数十人から数千人規模のイベントを開催することも可能となっています。

次に求人について紹介します。

  • iOSアプリエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • 管理マネージャー、広報/PR
  • 人事、3DCGデザイナー
  • Unityエンジニア
  • Web エンジニア
  • UI/UX デザイナー

詳しく知りたい方はこちらへhttps://www.wantedly.com/companies/cluster/projects

VR関連の仕事の今後

VR市場は、無限の可能性を秘めた市場と言われていることから今後の成長市場と予測されています。市場の成長期待に伴い、フェイスブックやグーグル、ソニー、サムスン、アマゾンなど世界的に高い知名度を誇る企業が数多く参入しています。今後の市場の成長に応じて勢力図も大きく変化するとされています。

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2.上場企業経営者・スタートアップ経営者・VCなどへ直接ネットワーキングします

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4.全員会います

対象者以外の希望者にはSkyland Ventures代表パートナーである木下 慶彦が自ら全員会います。

※ただし、以下の対象である事が前提ですので下記を事前にご確認ください。


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