【厳選】IoTサービス7選 Iotについて詳しくなろう!

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こんにちは!スタートアップネクスト編集部です。

こちらのサイトでは、スタートアップやベンチャーの経営や起業に興味をお持ちの方に対して、スタートアップや最先端技術やビジネスについてのノウハウや知識についてプロのベンチャーキャピタルがレクチャーしています。

今回は、Iotの具体的なサービスについてまとめてみました。

こちらをご覧になっていただく事で、初歩的なIotとは何か、なぜIotが今等、参考になるかと想いますので、是非最後までお読みください。

最近IoTという言葉を頻繁に聞くようになりましたが、実際、その詳細に詳しい方は少ないと思います。そこで今回は具体的なIoTサービスを挙げて詳しく説明していきたいと思います。

IoTとは

IoTとはInternet of Thingsの略です。つまりモノのインターネットです。「モノのインターネット」と言われてもイメージし難いですが、「ありとあらゆるものが接続されたインターネット」を考えると良いでしょう。

例えば、インターネットと接続した電気冷蔵庫を考えてみてください。

あなたは今、外で買い物をしています。冷蔵庫にビールはあったかな。先週買った卵の消費期限は大丈夫だろうか、そう思っても、それを調べに家に帰るのは不便です。でも例えば、電気冷蔵庫にコンビニみたいなスキャナーが付いていて、冷蔵庫に入れるたび取りだすたびに記録されていて、それが外出先でもわかれば、便利ですよね。これはスマートな(頭のいい)電気冷蔵庫がインターネットに接続されている例です。

現実にはIoTの実力はこんな程度のものではありません。もっとすごいことになっています。

次の見出しでは今注目のIotがなぜ今きているのか!?について解説します。

なぜIoTは今きているのか?

ではなぜ今Iotが注目されているのかについて解説します。

「モノのインターネット」と呼ばれ、最近良く聞く言葉、「IoT」。「IoT」とは、「Internet ofThings(読み:インターネットオブシングス)」の略称です。

従来のインターネットは、パソコンや通信機器に搭載するのが一般的でした。

しかし、IoTという分野の登場により、本来は通信を目的としていなかった機器や物にも、インターネットに接続できる機能を搭載し、さまざまな方法で制御や操作をするようになりました。

このような一連の流れや分野、またそれをビジネスなどに活用した市場のことを「IoT」と言います。

しかし、「IoT」のその概念自体は新しいものではありません。言葉自体は1999年から存在していましたが、当時では「コスト」と「技術」に課題があり、日の目を見ることはありませんでした

その課題とは、具体的には以下です。

「コスト」

  • IoT中核部品であるセンサーやプロセッサー、通信モジュールが高価だった
  • 通信コストが高かった など

「技術」

  • センサーやプロセッサー、通信モジュールのサイズが大きく、モノへの組み込みには限界があった
  • 性能自体も十分ではなかった など

しかし、2010年頃からモジュール化が進み、センサーなども小型化が実現してきます。また通信コストも引きさがりました。

このようにIoTを取り巻く「コスト」と「技術」における課題は縮小化してきました。

また、もう一つのブレイクスルーは「クラウド」という発明でした。

ネットワーク化したモノから得られるデータを蓄積する方法が「クラウド」という仕組みでクリアになったこともIoTを進展させる背景にもなりました。

このクラウドが普及した事によって、端末上にすべてのデータを残す必要がなくなり、膨大な量のデータも離れていて入手できるようになったのです。

さらに、ビックデータの利用方法、人工知能(AI)技術との融合が拍車をかけています

こうしてIoT普及の障害が取り除かれ、現実に利用方法が次々に考えられてきたことが「今」最も注目するべきトレンドの一つとなっているのです。

ではそんな注目のIotですが、Iot何ができるのか次の見出しで見ていきましょう!

※起業やスタートアップの経営に興味がある方はこちらの記事もご覧ください

IoTで何ができるのか?

それではIoTで何ができるのでしょうか。

その肝はビックデータです。様々な膨大なデータを「蓄積」し、さらにその膨大なデータを扱い「解析し応用する」ことが今までできませんでした。

しかし、クラウドの発明による「蓄積」や、ソフトウエア・ハードウエアの技術革新が進み、このビックデータを「解析し応用する」ことが可能となりました。

現在、多くの分野でビックデータを有用に活用する方法が進められていますが、大きく分けて以下3分野が注目されています。

  • 社会、公共活動・・・公共や環境などのデータ(例:交通量、降雨量など)
  • 日常生活、人間的活動・・・人間生活やモノなどからのデータ(脈拍、発汗、人の動きなど)
  • 事業、産業活動・・・機械やロボットに組み込まれるセンサーや装置などのデータ(距離、高度、位置など)

このようなビッグデータの収集と解析を通して、我々人間が住む世界に更なる利便性をもたらす事こそIoTとビッグデータがもたらす真の価値と言えるでしょう。

最後に具体的なIotのサービス20選を見ていきましょう。

IoTを使った面白い具体的なサービス20選

それでは代表的なIoTサービスについて説明していきましょう。日本だけでなく海外のサービスも紹介していきます。

説明してきた通り、IoTは様々な分野での活用が見込まれています。前項で区分けした3分野別に分けて、具体的な活用事例を見てみましょう。

【IoT活用分野】

  • 事業、産業活動
  • 日常生活、人間的活動
  • 社会、公共活動

【IoT活用分野】

事業、産業活動

・「SKYCATCH」測量サービス

ドローンを使って建設現場の測量を行うサービス。

昔は長時間かけていた測量が30分程度で出来るようになり、測量したデータを自動で3Dデータにしてくれるという優れたサービスです。

ドローンもネット化されたマルチコプターなのでIoTの中の一つです。

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・「竹中工務店」ビルの管理システム

竹中工務店ではセンサーでリアルタイム制御してビルを管理しています。

省エネ効果や快適性の向上が見込まれ、更に防犯や防災でも、よりスムーズに検知や察知ができると期待されています。

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・自動販売機のSuica

街などでよく見掛ける、Suicaやスマートフォンで購入できる機能を備えた自動販売機にもIoTが活躍しています。

購入者の属性を読み取り、その人に合った商品をおすすめすることが可能。

・「UPS」センサー付き配送車

配送業者の最大手UPSは自社の車両にセンサーを設置、車の停車回数や走行時間数、エンジン状態などをモニタリングしています。

IoTを使って自社の車両データを集め、より効率的且つエコな走行を目指しています。

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・「e-kakashi」環境データを収集・解析

e-kakashiは農業に活用できるサービスです。土壌水分や温度、さらに湿度などの環境データを収集・解析し、データ蓄積できます。

収集したデータはスマートフォンやPC、タブレットなどで確認できます。

また農作物毎に異なる栽培方法や管理、技術、ノウハウなどをそれぞれ別に集積できることも強みとなっています。

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・GPS機能によるタクシー配車サービス

スマートフォンのGPS機能を活用し、タクシー配車サービスを展開。

顧客のGPSから位置や場所を読み取り、その場所に一番近い地域にいるタクシーが対応するというサービスです。

昨今は人工知能を活用し、過去の乗車位置、時間を検証し、顧客利用の多い時間帯、地域に車両を向けるという仕組みも登場しています。

・「あいおいニッセイ同和損害保険」リアルタイムで走行距離を計測する自動車保険

あいおいニッセイ同和損害保険では走行距離などをリアルタイムで集計し、契約者と走行距離に合わせて毎月の保険料を設定するという自動車保険も開発されています。

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・航空会社による搭乗履歴データ

インターネットの予約やデジタルチケットで飛行機や新幹線への搭乗が可能になり、航空会社は、いつ誰がどの便に乗ったのか、特定できるようになりました。

この情報を基に、旅行やツアーを個人にレコメンドする機能も進化しています。

【IoT活用分野】

日常生活、人間的活動

・「象印」ポットで高齢者の安否を家族にお知らせ

象印では、一人暮らしをしている高齢者に対し、お茶などを飲む際にポットを使用すると、離れた場所にいる家族に安否が確認できるサービスを展開しています。

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・「オムロンとNTT」基礎体温で体調管理

オムロンとNTTが共同開始したサービスで、ユーザーの体温などをデータとして送信することで、最適な心身のケア方法や、食生活のアドバイスなどを提供するサービスも展開しています。

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・「日本オラクル」IoTで薬の管理

日本オラクルでは、センサー付きの薬の開発を進めています。

センサー付きの薬は体内で溶解するようになっており、その溶解する際の細かい電波をキャッチし、服薬した方の体調や摂取したその状態をデータを集積する仕組みです。

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・「D Freeeとサイマックス」排便予知デバイス

「D Freeeとサイマックス」は介護の現場での排便予知デバイスの開発を進めています。

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・「WHILL」電動車いすの走行距離やバッテリー残量データ

使用している電動車いすを遠隔から走行距離やバッテリー残量が確認できます。

また故障などを検知した際にWHILLから修理のご案内が届きます。

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・「フォトシンス」「Akerun」「Qrio」スマートロック

スマートロックとは、スマホで開ける鍵のことです。鍵を落としても安心です。

また、民泊などの施設で解錠履歴データの把握する方法が進められています。

・「CATFi」猫用の自動給餌機

本体にはキャットフードと水を貯えるタンクがあり、自動的に猫にご飯と水を与えます。

このCATFiが斬新なのは、猫の顔を認証する事でそれぞれの猫に合った適切な量のごはんと水を与える事が出来る優れものです。

【IoT活用分野】

社会、公共活動

・「NEC」土砂災害察知サービス

斜面の小さな振動から地すべりや、土石流などの災害リスクを察知し、発生前に警告するシステムです。

斜面の振動をセンサーで感知し、つながったアンテナを通じてデータを無線で集積します。

土砂の重量や粘度、地中の水圧などから危険度を割り出す事が可能で、危険水準に達するとアラームが鳴る仕組みです。

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・「富士通」交通状況把握

富士通は、車に設置した電子機器からデータを収集し、その走行状況から、交通状況を把握するシステムを開発。

ブレーキの使用頻度や速度などを検証し、渋滞している道や込みやすい道路などが分析できます。

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・「Google」利用者の位置情報データ

Googleは、利用者の位置情報を基に東日本大震災の際に、道路の通行状況など表したマップを公開。

通行できる道路、できない道路、孤立している地域ないかなどの確認に役立ちました。

・スマートメーターによる省電力化

スマートメーターはセンサーと通信機能付きの電力計を指します。

このスマートメータ―を使う事で電力の使用状況をリアルタイムで解析できるようになります。

その結果を受け、自動的に最適な配電ルートを調節し、電力の安定供給や省エネ化が実現します。

・鉄道やバスの到着案内

鉄道やバス各社は、車両に通信機器を設置して、車両の運航状況をリアルタイムで案内できるサービスを展開しています。

いかがですか。ここで紹介した20個のサービスはほんの一部に過ぎません。これからもより多くのIotサービスが出でくることでしょう。次は少し話の内容が変わってIIJのIotのサービスについて紹介します。

IOTの将来に向けての課題

IOTサービスのメリットや課題について述べてきました。今後IOTは様々な分野で大きな変化もたらすことでしょう。しかしIOTサービスが普及するにつれ、今まで見えなかった課題があるのも事実です。ここでは今後直面するであろう課題について議論していきたい思います。

1.人材不足

IOTの今後の課題として真っ先に挙げられるのが「人材不足」という問題です。インターネットによって「モノのつながり」が増えることで、大量のデータ集まり、そのデータを扱う人材の需要が今後は高まると予想されます。しかしIOTを実装していくためにはアプリケーションからデータ通信、サーバなどの様々な高度なスキルが必要になります。実際今の日本ではこの広範囲な技術を持ち合わせる人材がそこまでいないのが現状です。国や自治体、各企業がこの課題を解決すべく動いていないわけではないですが、実際には技術のイノベーションに人がついていけてないが現状です。これからIOTが急速に発展を遂げるには人材の発掘、育成が大きなカギと言えるでしょう。

2.セキュリティ

次にセキュリティという課題が挙げられます。現在、IoTを構成するデバイスやOS、コンポーネントなどの研究開発は進んでいますが、それを実際に運営したり、データ収集後のセキュリティの分析や検証については、そこまで進んでいないんが現状です。これは先ほど述べた人材不足問題にもつながってきますが、特にこれからは多種多様なデバイスがつながることで今までには考えられ無かった使い方やアイデアが創出されることが予想されます。そんな中セキュリティリスクの重要性が増すのは明白です。本格的にセキュリティについて考えなければいけない時期も近いかもしれません。

3.電力

最後に紹介するのは「電力供給」の問題です。IoT利用する(モノの遠隔操作、データの送受信)にあたり、多くの電力が必要不可欠になります。しかし、遠隔操作やデータの送受信は距離によって電力の消費量は増減します。今後、今までに考えられなった長距離の遠隔操作が可能になると、それ相応の膨大の電力使うことになります。ここでこの膨大の電力をどのように通信機器に供給するかという課題が浮上します。いくら省電力のIoTの製品が出てきたとしても、電力なしというのは根本的にあり得ないのでこれもまた難しい課題となりそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

IoTが浸透することで、私達の生活は大きく変わることとなります。また、企業にとっても大きなビジネスチャンスとなることは間違いありません。

IoTによる膨大なデータ蓄積に、現在飛躍的に開発が進んでいる人工知能(AI)が加わることで、今後は私達の未来を新しく創造するための起爆剤となり得るかもしれません。

※起業やスタートアップの経営に興味がある方はこちらの記事もご覧ください

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