【必見】経営者の求人について解説してみた!!

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皆さんは経営幹部が具体的に何をしているのかイメージしにくいと思います。そこで今回は経営者・経営幹部について詳しく見ていきましょう!

経営幹部の業務とは?

経営幹部の業務とは、突き詰めれば

経営課題を見極めること

その課題に対する解決策を考え出すこと

に尽きます。これこそが企業経営の本質だからです。

一般社員でも、業務上の課題を遂行するだけでなく、業務上の課題を見極め、その課題に対する解決策を考え出すことは求められています。それでは、一般社員の業務と経営幹部の業務とは単なる職階レベルの差なのでしょうか?「経営課題」と「業務上の課題」とはどう異なるのでしょう。

経営課題を見極めること

これは言うのは簡単ですが実行するのは大変難しい問題です。

近年、日本では大手企業の凋落が非常に顕著になっています。大手企業は、本来、資金力も豊富であり、情報収集能力も優れています。さらに、社内には優れた社員が多数いて、外部の有能な専門家や専門家集団にも課題の分析や検討を委嘱できるはずです。求人しても優秀な人材が集まるはず。

それなのになぜ経営破綻し、かつての地位を保っていられないのでしょう。

これは一言で言えば、経営者が経営課題を見極められないからです。

経営課題とは目に見えないものです。この点で業務上の課題とは異なります。

さらに経営課題は絶えず変化しています。十年前の経営課題と今現在の経営課題とは異なるのです。しかし、往々にして、人間は過去に囚われてしまいます。十年前に経営課題であったものを今でも経営課題であると経営者が思い込み、それを解決しようと努力した挙句、見事に経営破綻してしまうのです。

また、経営課題においては、過去の成功が将来足を引っ張る原因になるため、経営者が課題として認識していても、それを課題化するのが困難です。これも業務上の課題とは異なる点です。

例えば、自動車産業。

トヨタ自動車は優れた企業です。技術力もあり財務体質も盤石です。しかし、そのトヨタ自動車でさえ、現在、世界的な企業ランキングでは下落しつつあります。

それはもはやガソリン自動車の時代ではなくなってきたからです。トヨタにはガソリン自動車に関しては優れた人材や技術が蓄積しています。確かにトヨタも電気自動車やハイブリッドカー、燃料電池車、水素燃料車などに取り組んでいます。その方面の求人もしているでしょう。

しかし、Googleやテスラには、そもそもガソリン自動車がないのです。全く新しいポイントから課題を見通せるポジションにあるわけです。テスラで言えば、そもそも電気自動車がガソリン車よりも優れていることを証明したいと思った技術者たちが創業しました。これはガソリン車メーカーとして成功した企業では社内体質的にも社内体制的にも無理な発想です。

その課題に対する解決策を考え出すこと

課題がはっきり捉えられていれば、解決策を考え出すことはある意味容易ですが、そこには専門性が必要になってきます。それが技術的問題ならば技術的知識、財務的問題ならば財務的知識、法律的問題ならば法律的知識が必要になってきます。

ただ、これらの知識が社内一優れている人が経営者・経営幹部にふさわしいわけではありません。なぜなら専門家は社内外どこにでもいるからです。問題は知識ではありません。解決策です。そうしたとりまとめができる人材、それが経営者・経営幹部なのです。

経営幹部に必要な能力とは?

 

スティーブ・ジョブズが優れた経営者であったのは、ジョブズに優れた問題解決能力があったと言うよりは、経営課題を見極める能力が優れていたからです。

ジョブズはいくつもの特許の発明者になっていますが、その多くはデザイン(米国ではデザインもデザイン特許として特許に含まれています)です。おそらくジョブズ以上に技術に詳しい人間はいくらでもアップル社にはいたでしょう。しかし、彼らは技術に詳しいがゆえに自ら、限界を定めてしまいました。そんなのはできるはずがない。その価格では無理だ。そんなものは必要ない。これは業務上の課題の発想です。

ジョブズはデザイナーではありませんが、社会と人間の関係から、今、何が必要か、将来、何が求められるかを俯瞰し、そのためにアップル社がなすべき経営課題を見極めることができたのです。

また、敢えて課題化したくない問題でも課題としました。そのために社内的に軋轢(あつれき)を生みました。

スティーブ・ジョブズがどこでも理想的な経営者になり得たとは言えません。日本企業であるならば、強力なリーダーシップだけでなく、他者への思いやりや根回しも必要になります。ベストな手法は国や社内風土によります。いずれにしても、経営課題を見極め、その解決策をプロデュースする能力が経営幹部の能力だと言えます。

経営幹部の様々な役職

経営幹部には様々な役職があります。簡単に言えば、C-なんとか-Oという役職ですね。CはChiefのC、OはOfficerのOです。なんとかの部分に役職の部分が入ります。

COO (Chief Operating Officer) 最高執行責任者

事業体の運営面の実務の責任者です。なお、CEOもよく聞きますが、こちらは「最高経営責任者」と訳されます。CEOは会社の経営方針を決定する責任者で、その執行をする責任者がCOOです。但し、日本の会社法の制度ではないので、社長がCEO兼COOである場合も少なくありません。米国では会長がCEO、社長がCOOという場合が多いと思われます。

CMO (Chief Marketing Officer) マーケティング最高責任者

事業体のマーケティングに関して経営戦略との一致・調整を図ったりする経営幹部です。米国では普通にある役職ですが、日本では大企業で設置している会社は稀です。

CFO (Chief Financial Officer) 最高財務責任者

事業体の財務戦略の責任者です。本来は非常に高い地位です。日本でも副社長がCFOである企業も見られます。ただ、日本では通常、財務部長クラスをCFOと言っているケースが多いようです。

CTO (Chief Technology Officer) 最高技術責任者

事業体の財務技術戦略の責任者です。製造業やIT企業で見られます。日本では通常、技術部長クラスをCTOと言っているケースが多いようです。

この他にも情報戦略を扱うCIO、法務を扱うCLO等があります。最近は、CCOというのもいますが、この2番目のCはコンプライアンスのCの場合もコミュニケーションのCの場合もあります。

これまで経営幹部について見てきましたが、少しは経営幹部に対してイメージが持てたのではないでしょうか? 以上【必見】経営者に求められる人材とは?でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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