アドテク関連の転職についてのまとめ!

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今回は、アドテク関連の転職についてまとめてみました。

アドテク業界は、今まだ伸び続けている、数少ない業界です。2012年に1000億円だった市場規模が、2017年には3000億円を超えています。また、様々な技術が常に開発されており、新しいニーズが増えている業界です。

そういった業界なので、求人も多くあり、中には給与や待遇がいい企業もあります。しかし、アドテク業界を知らない人にとっては、専門用語も多く、入りづらい世界ではないでしょうか。今回は、そういった方のために、アドテクについて説明するとともに、どういった求人があるかを紹介します。

そもそもアドテクとは何か?

まず、アドテクとはそもそも何を指すのでしょうか。アドテクは、アドテクノロジーの略で、広告技術のことを意味します。

従来、広告は、需要があるかないかにかかわらず、枠を定期的に買って、そこで広告を行う、というものでした。しかし、インターネットと技術の発達により、リアルタイムで広告出稿が出来たり、ターゲットを絞った広告出稿ができたり、また、1つの枠に対し、最適なタイミングで広告を出せるようになったのです。こういった進歩を支える技術がアドテクなのです。

アドテクは主に、機能から3つに分けて説明されることが多いです。1つは広告主向けのテクノロジーです。DSPと呼ばれる、広告枠に対し自動入札を行う仕組みや、リワードと呼ばれる、成果報酬型の広告の仕組みがあります。もう1つは、メディア側のテクノロジーです。SSPと呼ばれる、媒体側の収益を最大化する仕組みなどがこれにあたります。最後は、間を取り持つデータのテクノロジーです。WEB広告のデータ分析等がこれにあたります。

アドテクに関してある程度理解が深まったところで、次はアドテクには具体的にどういった職種があるのかについて見ていきます。

アドテクには、どういう職種があるの?

アドテクは、広義では、広告業界、そしてIT業界にあたります。なので、職種としては、以下のようなものがあります。

営業、プランナー:顧客に商品を提案する職種です。どの業界でも営業職というのは欠かせないですよね。ただし、アドテク業界の場合、顧客ニーズに合わせて柔軟にプランを組む必要があるので、最低限の知識があると、転職には有利です。

エンジニア:IT業界なので、顧客に商品を提供する仕組みを構築する、エンジニアも欠かせません。エンジニアは、顧客をサポートするためのエンジニア、サービスの仕組みを開発するエンジニア、仕組みを維持するためのエンジニアなど、様々なエンジニアが必要とされます。

データサイエンティスト:データを分析する仕事です。アドテクの最も大きな進歩は、「広告効果が一目でわかるようになった」ことです。なので、大量のデータを集積し、分析するデータサイエンティストは、アドテク業界では重宝されます。

マーケティング:アドテク業界は、初期投資を大きく必要としないので、スタートアップ含め、たくさんの会社がサービスを提供しています。その中で自社サービスを選んでもらうために、ブランディングから、顧客に対するトレーニングまでを行うのが、マーケティングです。IT業界におけるマーケティングは、他の業界に比べ、役割の幅が広くなっています。

コーポレート:コーポレート部門は、こういったアドテクの会社を支える、経営企画や人事、総務、財務などです。これについては、あまり他の企業と大差はありません。

主な職種がわかったところで、次は主な転職先について見ていきましょう!その次に主な求人を見ていきましょう!

※起業やスタートアップの経営に興味がある方はこちらの記事もご覧ください

アドテク業界で転職するなら?主な転職先をご紹介

アドテク業界は、その新しさ、成長性から、多くの企業が求人を募集しています。ここでは、どのような会社があり、どのようなスキルが必要かについて紹介します。

外資系大手:GoogleFacebookAmazonなど

まずは、誰もが憧れる外資系大手企業です。彼らはアドテクでも業界のトップリーダーを走っています。エンジニアやセールスなど、多くの部門で人を採用しています。

ただし、人気企業であるため、求めるハードルは非常に高くなっています。また、外資系であるため、英語を求められる場合もあります。狭き門ですが、待遇も非常に高いのが特徴です。

国内IT大手:LINEYahooCyberAgentなど

国内のIT企業もアドテク関連の採用を行っています。これらの会社は伸び盛りであり、こちらも多くの職種で募集があります。そして、特に英語は必要とされません。

ただし、やはり、経験や実績、スキルなどで、高いハードルがあるのも事実です。狭き門であることには変わりありません。

国内広告代理店:電通デジタル、博報堂DYデジタルなど

従来型の広告代理店も、アドテクに関しては積極的に進出しています。彼らはもともとの広告業界としてのネットワークやリソースがあるため、それを活用したアドテク事業を行っています。

よって、上記2つより、エンジニアや技術よりの人を募集する傾向があります。もちろん給与水準も高いですが、やはり高い技術を求められるでしょう。

アドテクベンチャー企業

アドテクは、前述したように、資本が少なくても会社の設立が可能なので、ベンチャー企業が多く存在します。これらの企業が必要としているのは、まずはエンジニア、そしてセールスです。

ベンチャー企業は、求められるスキルや経験もまちまちです。ただし、採用に慣れていない企業も多いので、自分のやりたいこと、できることと、会社が必要としていることがきちんとマッチするかの見極めが重要です。

アドテク関連会社の求人情報まとめ

では求人情報について見ていきましょう!

アドテク企業は未上場企業、上場企業含めて数多く存在します。

後述する「日本のアドテク企業10選まとめ」にも優良企業が記載されていますので、是非ご参考ください。

■広告配信システム開発の案件・お仕事

単価 750,000円/月
勤務地 新宿駅
使用環境 Finagle , Play , Scala
仕事内容 広告の配信システムの開発を行います。

広告のシステムに携わった経験の有無は問いません。

必要スキル Scala開発経験2年以上、Git使用経験のある方方

■Web広告業者向けDSP配信システム開発の案件・お仕事

単価 700,000円/月
勤務地 新宿駅
使用環境  Scala
仕事内容 Web広告業者の持っている「DSP広告配信システム」のエンハンス開発業務

企画部からの追加依頼を、仕様検討~開発~テストまで1人称で実施

必要スキル Scala開発経験、Javaを含む2言語以上のWeb開発経験、

Linux環境での開発経験、アジャイル開発が好きな事

■【JavaScript】スマートフォン向け広告サービス開発運用の案件・お仕事

単価 650,000円/月
勤務地 中野坂上駅
使用環境 FuelPHP , JavaScriptボーダー
仕事内容 スマートフォン向け広告配信サービスの開発・運用をお任せします。
必要スキル Webサービス、または、アプリの開発実務経験2年以上、JavaScriptを用いたサービス開発・運用経験、スマホでのBtoCサービスフロントエンド開発・運用経験、FuelPHPを用いたサービス開発・運用経験

ここからは具体的なアドテク企業を世界と日本に分けて解説していきます。まずは世界のアドテク企業について見ていきましょう!

世界のアドテク企業

世界のアドテク企業について触れてみます。アドテクノロジーの潮流は世界でも大きく動いています。アドテクはネット世界だけのものではなくなってきており、既存事業会社との活用や動画など様々な分野への活用も進められています。

以下、世界でも活躍している企業5社をピックアップします。

アップネクサス(AppNexus)

特徴
  • グーグルとアマゾンによる独占に挑む企業。
  • アドテク業界の最大手の1つ。
  • 同社は広告業界大手WPPから出資を受けている。

イノビッド(Innovid)

特徴
  • 次世代のテレビ広告に特化。
  • テレビアプリ向け動画広告を手がける最先端企業。
  • 毎月、全世界で9000万時間にのぼる動画広告を配信している。

エムパーティクル(mParticle)

特徴
  • ばらばらに存在するデータの取りまとめをサポート
  • さまざまなウェブサービス上に散らばってしまっているユーザーデータを、マーケッターが活用できる形に取りまとめるサービス。
  • 同社の顧客はホテルチェーン大手のスターウッド(Starwood)、メディア大手NBCユニバーサル(NBC Universal)、スポティファイ(Spotify)など。

インテグラル・アド・サイエンス(Integral Ad Science)

特徴
  • ブランドセーフティ分野のリーダー企業
  • 広告が表示されているのか?また、広告が不適切なサイト上に表示されていないか?などの調査、アドバイス等を実施。

アマゾン(Amazon)

特徴
  • 着々とアドテクに進出中
  • アマゾンは知られざるアドテク企業となりつつある。
  • アマゾンは「ヘッダー入札(header bidding)」におけるトップ企業の1つ。
  • 最新の収支報告で同社の広告部門の急成長ぶりを発表している。

次に日本のアドテク企業について詳しく見ていきましょう!

※起業やスタートアップの経営に興味がある方はこちらの記事もご覧ください

日本のアドテク関連企業10選まとめ

日本の代表的なアドテク企業を10社ピックアップしました。

IT総合企業なども含まれていますが、アドテク企業に転職を希望する際、まずは以下10社で検討してみてはいかがでしょうか。

株式会社サイバーエージェント

代表:藤田 晋

事業内容:メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業

URL:https://www.cyberagent.co.jp/

採用URL:https://www.cyberagent.co.jp/careers/

GMOインターネット株式会社 (英文表記:GMO Internet, Inc.)

代表:熊谷 正寿

事業内容:インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、モバイルエンターテイメント事業

URL:https://www.gmo.jp/

採用URL:http://recruit.gmo.jp/

株式会社オプトホールディング

代表:鉢嶺 登

従業員数:1488名(2016年12月末現在)※連結

URL:http://www.opt.ne.jp/holding/

採用URL:http://www.opt.ne.jp/holding/recruit/

株式会社アドウェイズ

代表:岡村 陽久

事業内容:スマートフォン向け広告事業、インターネット(PC)アフィリエイト広告事業、モバイルアフィリエイト広告事業、メディア開発・運営事業

URL:https://www.adways.net/

採用URL:https://www.adways.net/career/

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

代表:島田 雅也

URL:https://www.dac.co.jp/

採用URL:https://www.dac.co.jp/recruit/

株式会社セプテーニ・ホールディングス(SEPTENI HOLDINGS CO.,LTD.)

代表:佐藤 光紀

URL:https://www.septeni-holdings.co.jp/

採用URL:https://www.septeni-holdings.co.jp/recruit/

ユナイテッド株式会社

代表:会長早川与規、社長金子陽三

事業内容:アドテクノロジー事業・コンテンツ事業・インベストメント事業

URL:http://united.jp/

採用URL:http://united.jp/recruit/information/

株式会社ファンコミュニケーションズ

代表:柳澤 安慶

URL:https://www.fancs.com/

採用URL:https://www.fancs.com/recruit

株式会社VOYAGE GROUP

代表:宇佐美進典

事業内容:アドプラットフォーム事業、ポイントメディア事業、インキュベーション事業

URL:https://voyagegroup.com/

採用URL:https://voyagegroup.com/recruit/

株式会社フリークアウト・ホールディングス

設立: 2010年10月1日

URL:https://www.fout.co.jp/

採用URL:https://www.fout.co.jp/recruit/

おわりに

いかがでしたでしょうか?アドテクは伸びている業界なので、大手からベンチャーはじめ、多くの企業が採用活動を積極的に行っています。職種によっては、他業界からの転職も可能といえるでしょう。

ただし、技術に基づいて仕事をしているのには間違いありません。もし、アドテクの業界に興味を持ったとしたら、職を探すとともに、基礎的なところは勉強したほうがよいでしょう。そうすることで、転職が成功する確率もあがるはずです。

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