起業するなら知っておきたい!?VRの概要を分かりやすく説明します!!

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スタートアップネクスト編集部です。スカイランドベンチャーズというシードスタートアップへの投資に特化したベンチャーキャピタルが運営しています。スタートアップの経営幹部を目指す20代、30代向けに最先端分野やスタートアップの酸いも甘いもをぶっちゃけでお伝えして参ります。
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こんにちは!スタートアップネクスト編集部です。

こちらのサイトでは、スタートアップやベンチャーの経営や起業に興味をお持ちの方に対して、スタートアップや最先端技術やビジネスについてのノウハウや知識についてプロのベンチャーキャピタルがレクチャーしています。

今回は、起業もあり!?VRの概要を分かりやすく説明します!!についてまとめてみました。

こちらをご覧になっていただく事で、VRの概念から世界のVR企業まで、VRについて余すことなくお伝えするので、是非最後までお読みください。

二年ほど前から話題になっているVR。最近だとPlayStation VRが発売されたりと世間を賑わせています。まずはVRの概念から見ていきましょう。

VRとは

VRとは、バーチャルリアリティ(Virtual Reality:仮想現実)を指します。Virtualとは、日本語で仮想、現実ではない空間を意味しています。Realityは、日本語で現実、実際に経験するものを指します。つまり、人間の身体に機器を取り付けることでコンピューターにより合成した映像や音、3次元空間における自身の身体が現実世界に存在するかのような体験が出来ます。このような技術や体系をVRと言います。

VRの特徴として、ヘッドマウントディスプレイやグローブなどの機器が必要となります。3D映画と概念自体は同様であるが、VRの場合はヘッドマウントディスプレイと組み合わせることで360度における3D世界に入り込むことが出来ます。VRにおいて、高品質な機器を使用することで仮想現実への没入感は深くなります。機器の品質によりVRならではの魅力を引き出すことにつながります。

VR関連会社とサービス、プロダクト一覧

Oculus VR

VR(バーチャルリアリティ)用ヘッドマウントディスプレイである“Oculus Rift(オキュラス・リフト)”を開発した企業です。オキュラス・リフトは、広視野角、頭の動きに対して同様に動くヘッドトラッキングなどの特徴を持っており、映像を計算・出力するソフトウェアを組み合わせたシステムです。2016年末には、自分自身のアバターを作ることでオンラインでの生活を楽しめる“Second Life”をリリースしました。

nextVR

VRでのライブ視聴者に対して、没入した体験を提供することでVRならではの魅力を与える企業です。360度カメラを使用して動画撮影を行い、ライブストリーミング、オンデマンドにて配信しています。企業の方針としてOculus RiftやSony MorpheusなどのVR機器に対してライブストリーミング配信を提供しています。既に、コールドプレイのライブ中継やゴルフ、ボクシングなどのライブストリーミングを行っています。今後は、VRにおけるテレビ局として準備を進めています。アプリでのみ配信されていますが、今後は他のデバイス向けにもリリースされる予定です。

株式会社ソリッドレイ研究所

VRシステム(バーチャルリアリティシステム)、リアルタイム3DCG、VR関連ソフトウェア開発・販売、立体映像機器の開発・販売を行っている企業です。東京ドームシティにある宇宙ミュージアムの床にインタラクティブ映像“タップトーク”を利用することでシステム構築を行っています。

この他にも様々なサービスやプロダクトがリリースされています。このようにVRは着実に市場規模が大きくなっています。そこで次はVRによって変わる業界とはについて見ていきましょう!

VRによって大きく変わる業界とは

それではVRによって大きく変わる業界について見ていきましょう!

・エンターテイメント業界

エンターテイメント業界が、最も大きく変わると言われています。中でも、ゲーム業界が大きく変わるとされ、SONYなど大手も、VRヘッドセットを開発しています。

また、動画業界にも大きな営業を与えるとされており、昨今では、VRコンテンツの獲得合戦がすでに水面下では始まっています。

・不動産・建築業界

不動産や建築業界でも、VRを使って、より分かりやすい都市開発や建築計画に生かすことで、業界が大きく変わると言われています。

例えば、積木製作という企業では、大規模な都市開発をVRによって分かりやすくしようと、情報地図を3Dビジュアル化したVR City Viewerというデジタルコミュニケーションツールを開発しており、東京オリンピック等での活用を目指しています。

・医療業界

医療分野でも、VR技術の応用による治療方法の拡大が期待されています。1つは、手術技術の向上などトレーニングのために利用される場合があります。もう1つは、擬似体験を用いた治療のために利用される場合への活用が期待されています。

PTSDや高所恐怖症などは、その過去の体験を乗り越えることで治療がなされます。こういった体験を疑似体験として、VRで行えるようになることで、新たな治療ができることが期待されています。

・教育業界

教育の分野でも、VRによる、さらにわかりやすい教育が期待されています。実際、Googleは、2015年に、擬似的な社会科見学を可能とする教育サービスのExpeditionsをローンチしており、このサービスは11ヵ国、合計100万人以上の子どもたちを200回以上のバーチャル社会科見学へと招待しています。

次はVRで起業するにはについて見ていきましょう!

VRで起業する為には

それではVRで起業するにはについて見ていきましょう!

VRで起業する上で大切なことは、とにかくモノ作りに徹底することです。注目されている分野であり、変化のスピートが速いことからスピード感も重要視されています。しかし、スピードを考慮すると大きな資金力が必要となります。VRに関する知識や技術などの専門的な能力以外に、このような資金面やスピード面における要素が起業する上で必要となります。

起業当初のステージにおける資金調達は、個人投資家、海外のアクセラレーションプログラム、クラウドファンディングで資金調達する等が挙げられます。しかし、VR分野における日本の起業家や投資家は世界と比較して多くありません。そのため、海外の投資家からの資金調達を視野に入れる必要もあります。取り組んでいる競合が少ないからこそVRで起業することはメリットと言えますが、事業を大きくする上で欠かせない資金調達面においては他の業界と比較して難易度が上がります。

資金調達を行う上で、スタートアップはシード、アーリー、ミドル、レイターのそれぞれの段階に分けられます。この段階ごとに必要とされるスケールが行われなければ追加投資を受けることが出来ません。このようなことから、資金調達をする上での事業を大きくするためのイメージや明確なプランを描く必要があります。

世界のVRスタートアップ 7社まとめ

 ・Lytro

Lytroは、2006年創業の、カメラのスタートアップです。もともとは、ライトフィールドカメラと呼ばれる、画像のフォーカス調整を撮影後にできる、特殊なレンズのカメラを開発していました。

ライトフィールドカメラの技術を応用したVRカメラを2015年に発表後は、主力事業をVR事業に転換しつつあります。今までに約100億円の資金調達をしています。

・8i

8iは2014年に創業した企業です。特に人間のホログラムに力を入れており、同じ部屋にいるかのように見えるよう、様々な角度から研究を重ね、日々開発を行っています。

こうしたホログラムの開発以外にも、これらの技術を他社に提供し、没入感のあるアプリを開発するサービスなどを行っています。今までに150億円以上の資金調達をしています。

・Wevr

Wevrは2015年創業の会社で、VRコンテンツに特化した会社になります。様々なVRデバイスに対応したVRコンテンツの他、最近では、VRコンテンツのマッチングなどを行うプラットフォームを運営しています。

優れた品質のVRコンテンツの評価が高く、特に、海中での散歩や、深海探検が楽しめる「The Blu」は人気があります。今までに50億円以上の資金調達を行っています。

・AltspaceVR

AltspaceVRは、2013年に創業した企業で、世界中の人々と出会える、というコンセプトのバーチャルリアリティのための主要なソーシャルプラットフォームを開発しています。ソーシャルプラットフォーム内では、ゲームを楽しんだり、ライブを見ることが出来ます。

VRの中でも、ソーシャルに重点をおいたサービスを展開しているといえるでしょう。こちらも150億円以上の資金調達をしています。

・MindMaze

MindMazeは、スイスで2012年に創業された企業です。VR、コンピュータグラフィックス、脳画像、および神経科学を組み合わせた直感的なインターフェイスを構築する、プラットフォームを運営しています。

同社では、軽量で着用可能なヘッドマウントディスプレイの開発も行っており、ヨーロッパではこの分野の最先端を走っています。

・CCP Games

CCP Gamesは1997年に設立したアイスランドのゲーム企業です。2003年にローンチしたEVE Onlineというゲームは、世界的に高い評価を受けています。今はVR関連のゲームを開発しており、世界中から資金を調達しています。

・GIROPTIC

GIROPTICは、フランスのスタートアップであり、複数のセンサから独自のリアルタイム画像融合プロセスを開発する、360度VRのトップカンパニーとして知られています。特許を取得しています。主力製品であるGIROPTIC 360camは、Kickstarterにおいて、45日間で、140万ドル以上の資金調達を行いました。これはフランスで最大級の調達額になります。

2016年、2017年に資金調達を行った国内有力VRスタートアップ

・FOVE

FOVEは、VRで真の表現を行う、ことをビジョンとした、視線追跡型のVRヘッドセットを開発する日本の企業です。2014年に創業した企業になります。

2016年に、コロプラ、鴻海、サムスンから合計12.3億円の出資を受けています。

・ナーブ

ナーブは、VRの技術よりも、その技術をビジネスで活用させるための企業です。最新の技術を、企業向けに販売促進やマーケティングとして使えるようなVRアプリケーションを提供しています。2016年にジャフコ等から2.3億円を調達、2017年には4.6億円を調達しています。

・InstaVR

InstaVRは、2015年に創業した、ウェブベースでのVR作成、配信、分析のツールを提供している会社になります。360度の全天球画像や動画を使ってVRアプリを簡単に作成し、幅広い端末で使えるようにすることで、企業の業務効率化などに活用されることを狙っています。2016年に、シリコンバレーのVCなどから2億円を調達しています。

・DVERSE

DVERSEは、日本人がシリコンバレーで創業したVRスタートアップです。ビジネス分野において、VR空間でイメージを正確に共有してコミュニケーションを行うプロダクトを目標とし、VR制作ソフトを開発しています。2017年に凸版印刷から100万ドル、ティー・ワイー・オーから40万ドル調達しています。

・ジョリーグッド

ジョリーグッドは、テレビ局や制作会社向けに、撮影から編集、配信までの制作環境をワンストップで利用可能なVRソリューションと、VRコンテンツとユーザーの視聴行動を解析する人口知能エンジンを提供するスアートアップです。2017年11月にディップおよびエースタートから、総額4億円の調達を行っています。

VRについてはおおむね掴めたでしょうか。実用化されているといっても、まだまだVR業界は発展途上の業界です。もし興味や関心があったら、またご自身がプログラマーであったら、起業ではなくともVR業界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。世界が変わるかもしれませんよ。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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