The DAOとは!?わかりやすく解説!!

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The DAOとは?

The DAOとは、「自立分散型組織“Decentralized Autonomous Organizarion”」の略称を指します。各単語は、「Decentralized:非中央集権的、Autonomous:自主的、Organizarion:組織」という意味であり、プログラムを一度稼働してしまえば人力での管理する必要がありません。ビットコインをイメージすると分かりやすく、世界中でプログラム処理が実行されるためサイバー犯罪や政治的介入を受けにくい特徴があります。

ドイツのスタートアップ企業であるSlock,itのサイドプロジェクトとして開発されたのがThe DAOになります。DAOトークンとされる独自のコインを購入することで参加する流れになります。購入する際に支払われた金額は、The DAOの資金となります。DAOトークンを所持している方からの投票によって投資対象が決まります。決まった投資対象に対して、一定額の投資が行われることで、投資先は一定額の売り上げを還元する契約を結びます。つまり、事業の成果に応じて還元された売り上げがDAOトークン保持者に還元される流れになります。

The DAOの目的

The daoの公式ホームページでは、「絶対に他人が介入できない分散型プログラムで、ビジネスユースに新しい風を吹き込むこと」と記載されています。プロセスを分けることで説明していきます。

  • 投資案件への提案

DAOトークンの保有者は、自身の考えるビジネスモデルとThe DAOへの利益の還元率、資金の何パーセントを出資するかを考え、キュレーターに提出します。ここでキュレーターとは、寄せられた提案の管理を行う役割であり、DAOトークンの保有者により選定されます。

キュレーターによって提案された内容が実在する個人、組織を確認してネットワーク配信を行います。

  • トークン保有者による投資案件への投票

提案が承認された場合は、約2週間程度にわたりDAOトークン保有者によって話し合われます。仮に、投票を行わなかった場合は多く支持を得た意見に従うことになります。投資結果が賛成の場合は、プロポーザルで定められた割合の資金がプロジェクトに投資されます。

  • 配当の分配について

投資を行ったプロジェクトが利益をあげた場合は、定められた割合の収益が還元されます。還元率に基づき、配当がされます。

  • DAOトークンをイーサリアムへ変換する

DAOトークンのイーサリアムへの変換をする過程をスプリットと呼びます。スプリットとは、自分が保有している配当と権利を確定させることを言います。スプリットを行うには、スプリットを行う提案を自ら提出する必要があります。

The DAOのメリット・デメリット

メリット

イーサリアムネットワークで稼働するThe DAOは、世界中に分散していることからプログラム処理が行われます。そのため、第3者からの介入や妨害を受けにくいです。基本的に設定されたアルゴリズムが繰り返されることから、サービスやアプリを管理する必要がありません。ビットコインと同様にオープンソースであることから、より良いサービスへの追及に期待できます。

デメリット

日本では、ビットコインが通貨として合法化されました。しかし、世界的に法的な扱い方が異なるため日本では利用できないアプリであったり、世界的にリリース出来ないなどの問題があります。また、プログラムにより管理されていることから悪質なプログラムやアプリがリリースされてしまうリスクもあります。

The DAOの過去の出来事

2016年6月にDAOのスプリット機能を悪用した事件がありました。これにより、日本円で65億円ほどのハッキングによる盗難が発生しました。これは、The DAOの脆弱性に問題があったことから起きた事件です。市場に出てからハッキングされないよう非中央集権の世界において、誰が市場に出てから安全性をチェックするのか問題になりました。

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