シェアリングエコノミーについて徹底解説!!

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突然ですが近頃「シェアリングエコノミー」という言葉を耳にすることは多くありませんか。インターネットが世の中に普及し見知らぬ人とつながることが容易になったい今、様々な方面で「シェア」という考え方がサービスを通して広がりを見せています。モノや空間からスキルや移動の手段まで世の中のありとあらゆるものをシェアされています。「シェアリングエコノミー」とは一言でいうと「共有」という風に定義できるのです。

しかしそうは言っても、「どんなサービスがあるの?」とか「どんな風に分類できるの?」とか「レンタルとは何が違うの?」「メルカリってシェアリングエコノミーって聞くけど共有してないんじゃない?」など様々な疑問が浮かんできます。

そんな疑問をお持ちの方々へ今回は具体的なサービスを通してシェアリングエコノミーを解説していきたいと思います。どこのサイトよりも深く解説していますので是非最後までお読みください!!

シェアリングエコノミーとは

まずはそもそもシェアリングエコノミーとは何なのかを説明していきたいと思います。「Shearing Economy」を日本語に直訳すると「共有経済」となります。共有はその名の通りですが、ここでいう経済とは、モノの貸し借りをすることを指します。

要約するとシェアリングエコノミーとは、物や空間、スキルなどを、たくさんの人と共有することで、それを必要としている人が借りられるようになる社会の仕組みのことです。

総務省では以下のように定義されています。

シェアリング・エコノミー」とは典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる

この内容から一番重要なのは「借主は所有することなく利用ができる」という点です。

以前は所有していなければその物を使うことは難しかったですが、インターネットやスマートフォンの普及で「所有」ではなく「共有」する仕組みが登場したのです。

シェアリングエコノミーの分類を通して解説

前述した内容は「どこのサイトも大体同じようなこと載ってるし大体わかってるわ!!」という方も多いと思いますのでここからはシェアリングエコノミーの分類を通して解説していきます。

シェアリングエコノミーは大きく分けて「モノのシェア」「空間のシェア」「移動手段のシェア」「スキルのシェア」「お金のシェア」に分類できます。この5つの分類を通して、シェアリングエコノミーを解説していきたいと思います。

また今回サービスの説明は省略しているのモノもあるので、もし興味がある方は『シェアリングエコノミーのサービスまとめてみた!!』をご覧ください!!

モノのシェア

その名の通り、モノをシェアすることです。具体的には「メルカリ」「フリマ」「mycle」「チケットキャンプ」「aircloset」「laxus」などが挙げられます。ここで注目していただきたいのは、「メルカリ」「フリマ」「mycle」「チケットキャンプ」は全てCtoCの売買であるということと「aircloset」「laxus」はレンタルサービスであるということ。

この説明を読んで「全然シェアしてないじゃん!!」と思った方々がほとんどでしょう。

実はその通りなのです!!シェアリングエコノミーは完全にシェアしているとはとは言えないのです!!

しかし、「メルカリ」「フリマ」「mycle」「チケットキャンプ」に共通する点は、全て最初は営利目的でないという点です。どういうことか説明すると、メルカリであれば最初は自分で使っていた、もしくは使おうとしていたモノをある時いらなくなったから売る。というように最初から売る目的では買っていません。(中には転売を最初から試みている人もいますが…)これは総務省の定義を借りれば全て遊休資産(個人で使う目的で買ったが、今は使用していない資産)なので、シェアリングエコノミーの一部と言えるのです。

又、「aircloset」「laxus」などのレンタルサービスはどうでしょうか。先ほどの「メルカリ」や「フリマ」との一番の違いはBtoCという点です。レンタルという性質上「共有」という点ではシェアリングエコノミーを満たしていますが、総務省の定義による「個人の遊休資産」という点では完全にシェアリングエコノミーとは言えませんね。これらはシェアリングエコノミーと唄いつつも実はただのレンタルサービスなのです。

空間のシェア

空間のシェアというのは、使っていない部屋や宿泊場所、駐車場などのシェアのこと言います。具体的には「airbnb」「SPACEMRKET」「akippa」などがあります。その中でも有名なのはやっぱり「Airbnb」ですね。Airbnbは世界最大級の宿泊予約サイトで個人の家の空いている部屋を個人間で貸し借りできるサービスです。これはCtoCでもあり、かつ売買ではない貸し借りなのでシェアリングエコノミーの代名詞と言えるでしょう。「SPACE MARKET」は八千件以上のレンタルスペースから目的に合ったスペースを借りられる、又「akippa」は全国の空いている個人の駐車場15分単位から利用できるというサービスです。この二つも元々貸す目的ではない空間を使用しない時間だけ貸すという点でシェアリングエコノミーの一部と言えますね。

移動手段のシェア

移動手段のシェアと言えば何と言っても「Uber」です。Uberはアプリを使って車を呼ぶことのできるサービスですが、特徴的なのは、一般の人でも登録をすればドライバーになれるという点です。これによりドライバー側は空き時間を使ってちょっとした副業ができ、乗客側はすぐに移動できるというメリットがあります。「Uber」は完全にシェアリングエコノミーを体現していると言えるでしょう。しかし実際には日本ではまだ法整備が整っておらず、「Uber eats」などは展開していますが、本来の形では拡大できずにいます。

スキルのシェア

スキルのシェアの具体的な例としては「ココナラ」「Time ticket」などが挙げられます。これらは、スキルや経験を売買できるサービスです。ココナラはタスク方式を用いてTimeticketは時間で売買できます。これらも元々持っている自分の知識や経験=遊休資産を使っている点でシェアリングエコノミーと言えます。尚且つ基本的にはCtoCをターゲットにしているのでTHEシェアリングエコノミーと言えそうです。

お金のシェア

クラウドファンディングがこのお金のシェアに分類されます。クラウドファンディングの具体的なサービスとしては「Readyfor」「Makuake」「CAMPFIRE」があります。これらは全てプロジェクトややりたいことがあるけどお金がない人に向けて、その目的に共感した人がお金を出し合ってまとまったお金を提供するサービスです。これらも遊休資産を提供していますが、モノと違ってお金なので融資や投資に近いと言えるでしょう。

シェアリングエコノミーの課題・問題点

 シェアリングエコノミーはここ数年で急速に発展し、皆の生活に欠かせないサービスになりました。しかし、急速に発展したため、法整備が追いついていなかったり、制度が確立されていなかったりと課題も多いです。それでは詳しく見てきましょう。

安全性の確保

課題の一つがサービス提供者と利用者の安全性の確保です。シェアリングエコノミーのサービスの提供者と利用者は主に個人です。素性がはっきりしない人同士なので、マナーの悪い人に巻き込まれる可能性もあります。Airbnbの例を見てみると利用者が部屋を荒らして帰ったり、騒音を出して周りの住民に迷惑を掛けるケースです。

法整備や規制がまだ整っていない

シェアリングエコノミーが出てきて、急速に広まったのはここ数年です。まだまだ規制が追いついていなかったり、過去にないケースが起こったりしています。例えばメルカリでは、現金が出品されたり、現金を使ったアートが出品されたりしています。これからも過去にはなかったサービスが次々と出てくる可能性が高いので利用する側は一度調べてから利用するようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか。どこよりも深くシェアリングエコノミーについて書いてきました。シェアリングエコノミーについて名前は聞いたことあるけど…という方々が少しでも理解が深くなったと感じて頂ければ幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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