キュレーションメディアを徹底解説!!

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スタートアップネクスト編集部

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突然ですが皆さんはキュレーションメディアという言葉を聞いたことがあるでしょうか?インターネットの普及に伴い、キュレーションメディアという言葉が使われるようになりましたが、キュレーションメディアとは具体的にどのようなものなのでしょうか?

キュレーションメディアを知ることは、世間にとって価値のあるコンテンツを知ることに繋がります。今回はキュレーションメディアについて徹底解説いたします。

そもそもキュレーションメディアとは

はじめにキュレーションメディアとは何なのかを解説いたしましょう。キュレーションメディアとは、インターネットの上に既に存在する情報を特定の方向性にのっとり選択し、つなぎ合わせて公開しているメディアを指します。つまりキュレーションメディアとは自身で新しい情報を作り出すのではなく、すでにある情報の取捨選択により新たな価値を発信するメディアなのです。

キュレーションメディアは特定の人物に強く働きかけます。例えば、Apple製品を誰よりも好み、Apple製品についての全ての情報を得たいと考えている人がいた場合、Apple製品について、製品の機能や種類から評論家の評価までを一か所に集めたメディアは大変な価値を持つのです。キュレーションメディアに対してはこのようなニーズがあるのです。

情報の取捨選択にセンスと技術が必要になるため、キュレーションメディアは誰でも作ることができるものではありません。しかし、自分でゼロから情報を作り出す必要はないため、創造性がなくても作ることができるところに大きな特徴があります。

キュレーションメディアの具体例

キュレーションメディアの具体例としては、以下のものが挙げられます。どれも大変に有名でアクセスを集めるキュレーションメディアです。

Newspicks

Newspicksは国内の90以上のメディアから経済に関するニュースをまとめて、配信しているキュレーションメディアです。また、大きな特徴として、各ニュースに関して著名人や有識者がつけたコメントも公開されています。そのため、経済ニュースを専門的な視点からも分析することができる人気のメディアです。2015年には満足度NO.1ニュースアプリに選ばれています

グノシー

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グノシーは「エンタメ」「スポーツ」「おもしろ」「国内」「海外」「コラム」「IT・科学」「グルメ」のジャンルからなるキュレーションメディアです。一見すると情報に方向性がないようにも感じますが、グノシーが掲載する情報には明確な方向性が存在します。それは、「読者にとって面白いもの」です。全体を通して、万人が興味を持ち、理解できる情報が多く、広く浅く情報を取り込みたいというニーズを確かに満たしているのです。キュレーションメディアは専門的な情報を扱う狭く深いものだけではないという好例です。

4MEEE

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4MEEEは女性に向けたトレンド情報を集めたキュレーションメディアです。ファッション、ビューティー、恋愛、ライフスタイルと女性が注目する情報をお洒落に公開しています。女性に的を絞り、インターフェイスも女性に受けるものにし、総合的な戦略をもって女性の心をつかんでいます。まさにキュレーションメディアとして最もわかりやすいものです。

食べログまとめ

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食べログまとめは、食べログの情報を整理したキュレーションメディアです。食べログまとめが特徴的なのは、食べログの情報しか扱っていない点です。原則として、キュレーションメディアは様々なメディアから引っ張ってきた情報をまとめ上げて、独自のコンセプトを作り配信するのですが、食べログまとめは違います。母体となるメディアが巨大であれば、その中に整理の余地が生まれ、食べログまとめのようなキュレーションメディアを作り上げることができるのです。

LINE NEWS

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LINE NEWSはLINEユーザー向けにニュースを配信するキュレーションメディアです。また、ニュースだけでなくコラムのような記事も配信されます。LINE NEWSもキュレーションメディアとしては大きな特徴を持っております。それは、メディアを立ち上げる前からすでに登録ユーザーが存在する点です。LINEというソフトに登録している人に向けてニュース等を配信するため、キュレーションメディアとしてユーザーを獲得するというよりは、LINEユーザーにさらなる満足を与えるというコンセプトが強いです。

キュレーションメディアの課題

このようにキュレーションメディアは情報社会において、発展すべくして発展したメディアです。しかし、キュレーションメディアには様々な問題もあります。キュレーションメディアのMERYやWEIQが記事の大半を公開停止、メディアの一時閉鎖をした事件は記憶に新しいですが、これらの原因は信ぴょう性の薄い記事の提供にありました。

では、なぜこれらのメディアは信ぴょう性の薄い記事をわざわざ掲載したのでしょうか。それはキュレーションメディアが激しい競争状態にあるためです。この競争を勝ち抜くためには、第一に他メディアよりも1日に乗せる記事が多いほうが有利なのです。どんどん記事が更新され、1日に何度見ても自分の興味のある分野に関する新しい情報が載っているメディア魅力的であり、多くの人を集めます。

こういった背景があり、MERYやWELQは信ぴょう性の薄い記事であってもしっかりと確かめずにどんどん掲載してしまったのです。これはある種のネットリテラシーの問題であり、今後キュレーションメディアを運営していくうえで最大限に注意を払わなければならない部分です。幅広い情報を多くの人に届けるキュレーションメディアだからこそ、様々な分野に関して信ぴょう性をチェックした運営が求められるのです。

以上「キュレーションメディアを徹底解説!」でした。キュレーションメディアの分野は近年大幅な成長を遂げているがゆえに先ほども述べたように、課題があるのも事実です。企業側の努力も勿論必要ですが、視聴者の私たち側も無限にある情報を判断するリテラシーを向上していく必要がありそうです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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