【徹底解説】20代で起業することによるメリット、デメリット

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スタートアップネクスト編集部

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こちらをご覧になっていただく事で、20代で起業を考えている人は一歩前へ進めるのではないかと思います。是非最後までお読みください。

起業するメリット

20代で起業するメリットは様々あります。

自分の目標のために仕事ができる

会社に入っても自己実現はできます。ただ、新入社員に思い通りの仕事をさせてくれる会社はまずありません。上司から与えられた課題をこなしているうちに燃え尽きてしまうことも。その上司になっても、好きなことはできません。めでたく社長になったとしても、それは入社から数十年後。その時には「何がしたくてこの会社に入ったんだっけ」となってしまいます。その点、20代で起業すれば、即、社長です。何がやりたいか、そのために毎日、何をすべきかが直結しています。

同世代や次世代のためのビジネスができる

2004年に20歳のマーク・ザッカーバーグがFacebookを始めたとき、そのサービスは大学生のためのものでした。
20代のことをいちばん良く知っているのは20代の人間です。もっと上の世代の人が市場調査やアンケートを行って20代のことを知ろうとしますが、生の20代がいちばん有利なのです。

旧い常識に囚われない新しいビジネスに踏み切れる

イスラエルという国をご存知でしょうか?
人口は日本で言えば大阪府程度、国土面積は四国程度です。しかし、この国は、国民1人当たりの起業率、特許数が世界で1位なのですす。もちろん、米国系ユダヤ人の支援とか(イスラエルはユダヤ人の国です)、周りが敵国だらけという特殊環境もありますが、24歳以下の人口が国民の43%だということも大きいでしょう。ちなみに、日本は、24歳以下の人口が国民の23%です(出典:CIA – The World Factbook)。
やはり、20代の若さは新しいものを生み出すのに最適です。もちろん、年齢を重ねれば知識や経験は増えます。しかし、知識はマインドセットを固定してしまいます。知識がまだ乏しい方が誰も想像できないことや皆が無理だと思うことにチャレンジできます。そういった面では20代は他の年代の方よりも優れています。

 

起業するデメリット

資金がない

「資金力がないから若い起業はダメ」と思いがちですが、起業自体はタダでもできます。個人企業をつくるのは税務署に届け出をすれば良いだけです。もちろん、何の資格もコネもなく個人企業で起業しても、信用力は低いかもしれません。運転資金がないと起業しても先に進めません。ただ、会社での起業に限っても、株式会社設立は30万円もあればできます。合同会社であればもっとコストは下がります。また、クラウドファンディングや助成金などを利用する手もあります。

経験がない

20代で起業すると、未経験のことに多く遭遇します。ただ、この点は何歳で起業しても同じです。しかも、経験がなくても、ネットで調べ、経験者に聞けば良いだけです。逆に若い方が他人に訊きやすいかもしれません。ただ、騙される恐れだけは注意が必要でしょう。
信用できる相談相手がいると良いですね。

人脈がない・人を使いづらい

人脈に関しては事業内容がしっかりしていれば、それほど問題はないことかもしれません。
人脈があると思っている「大人」でも、サラリーマンならバックにある会社の人脈であって、会社を離れて起業した後は人脈も離れてしまうケースは少なくありません。(特に歳上の)人を使いづらい点も、要は人間力の問題です。人間力があれば、人は自然に集まって来ますし、歳上のひとたちも協力的に従ってくれるものです。

 

20代で起業した社長がいる有名ベンチャー企業3選

上に挙げたマーク・ザッカーバーグなども20代起業ですが、ここでは、もうすこし身近な日本のベンチャーを考えてみたいと思います。

ソフトバンク

みなさんご存知の通り、孫正義氏が起業した会社です。有名な話ですが、孫氏は高校中退し、単身アメリカに渡ります。1979年シャープに自動翻訳機を売り込んで得た資金1億円を元手に米国でソフトウェア開発会社の「Unison World」を設立しました。1981年に福岡に事務所を移し、コンピュータ卸売事業の「ユニソン・ワールド」を、そして福岡県大野城市に「日本ソフトバンク」を設立しました。1990年、ソフトバンク株式会社に社名変更しました。2017年11月10日で時価総額は約10兆円となっています。また携帯電話事業に加えて、投資ファンド「ソフトバンクビジョンファンドの投資の拡大を進めています。孫氏は60代で後継者に引き継ぐ考えなので、10年以内には時価総額20兆円以上を目指していそうです。そんな日本で最高の経営者、孫正義が経営するソフトバンクの動向にぜひ注目してみてください。

スタートトゥデイ

スタートトゥデイは日本最大のファッションECサイトZOZOTOWNを運営しており、前澤友作氏が起業した会社です。始めからZOZOTOWNを起業したわけではなく、バンド活動の傍らで始めたレコード・CDカタログ販売から始めました。その後紆余曲折あり、2004年にZOZOTOWNをオープンしました。2007年12月に東証マザーズに上場し、2012年に東証一部へと変更しています。スタートトゥデイは1日6時間労働を提唱しており、社長も前澤氏は従来の8時間労働に疑問を投げかけています。そんな柔軟な考えをお持ちの前澤氏だからこそ、ZOZOTOWNをここまで大きく成長させたのだと思います。

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントは藤田晋(すすむ) 氏が25歳の時に起業した会社です。藤田晋氏は、福井県の鯖江市生まれ。鯖江と言えばメガネフレームで有名ですが、父はカネボウのサラリーマンだったようで、起業が身近なものだったとは思えません。上京して青山学院大学経営学部へ進学し、1998年にサイバーエージェントを設立、26歳で東証マザーズに上場を果たしています。「Ameba」などのメディア事業は有名です。最近では、インターネットテレビ事業にも乗り出していますが、これが成功するのか失敗するのかはまだわかりません。

20代で起業した女性起業家まとめ

七尾エレナ

株式会社プリンシパルを経営しています。女性に特化したコンテンツマーケティング会社です。主なサービス内容はメディア向けPR調査、グループインタビュー、デプスインタビュー、会場調査、コスメモニター、サンプルルーム等です。七尾氏は起業する前、モデルの仕事や学生団体の立ち上げを行なっていました。「自分のやったことで影響を与えたい」考えており、その最終段階が起業ということです。

高橋祥子

株式会社Genequest [ジーンクエスト]を起業しました。。ジーンクエストは、生活習慣病などの疾患リスクについて遺伝子解析サービスを行う会社です。
遺伝子系の研究者をしていた高橋祥子さんが25歳の時に起業した会社です。これは専門性の高い起業の例です。東大の博士である高橋さんのような人は必ずしも参考にならないかもしれませんが、専門性の高さを売りに起業を考えるのならば、経営の素人が、どのように経営的なテクニックを習得していったかを知るための最高のモデルでしょう。

経沢香穂子

2000年にマーケティング会社である株式会社トレンダーズを起業しました。主な事業はソーシャルメディア・マスメディア等を絡めた企業のマーケティング活動の支援、自社メディア運営の開発・運営です。2014年6月取締役を辞任し、同年、ベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」を運営する株式会社カラーズを設立、2016年8月株式会社キッズラインに社名変更。起業する前の経歴を見てみると、慶應義塾大学経済学部を卒業し、リクルートに入社、その後創業間もない楽天へ転職と、世間一般から見て華々しい経歴を歩んでいます。同じような道に進みたい方は参考になるのではないでしょうか?

角田千佳

株式会社エニタイムズを起業しました。エニタイムズは、プライベートレッスンから家事代行まで、様々な生活関連のサービスを受けたい人と、提供したい人をつなげるアプリです。起業の理由として途上国でまちづくりに関わる仕事をしたいと考えていましたが、日本という自分の身近なところで、そもそもまちづくりが出来ているのか、むしろ地域や人のつながりは希薄化してきているのではないか」と考えるようになり、途上国のまちづくりを考える前に、まずは身近な日本から、地域の繋がりを作る事業をおこそうと思い、今の事業を始めましたそうです。多くの方々がこのように大きな志を持っておられますが、実際に行動される方は極めて少ないです。少しでも何かしたいと考えられている方は是非行動してみてください。

仲暁子

株式会社ウォンテッドリーの創業者です。Wantedlyは「はたらく人すべてのインフラ」を目指し、 会社に話しを聞きに行けるサービス「Wantedly Visit」を始めとし、名刺管理サービス「Wantedly People」及び、海外展開に強く力を入れています。海外展開は、シンガポール支社を2017年3月に立ち上げ、香港やインドネシアにも事業展開を図っています。仲氏は両親が大学の研究者ということもあり、幼少期の頃から「ものづくり」を推奨されるなど英才教育を受けてきました。その後、京都大学を卒業し、ゴールドサックスマンに入社、2年間在籍し、漫画家を志す。その後フェイスブック日本法人に参画し、半年で辞め、実名制のQ&Aサイトを立ち上げたのがウォンテッドリーの原点だそうです。

川崎希

株式会社アンティミンスは川崎希(のぞみ)さんが21歳の時に起業した会社です。基本的にはアパレルブランドです。AKB48の元メンバーであることは知られていますが、アイドル出身で起業しても、そのアドバンテージを活かせないで終わるアパレル起業は数知れません。ネイルからエステまで事業拡大をしている川崎さんの例は、同世代をターゲットにしたビジネスの起業例として有意義でしょう。

いかがでしたか、女性で起業している人たちは皆さん行動的であることがわかります。このような方々を見ていると、行動することが如何に大切なのか理解できると思います。ですので読者の皆さんも思い立ったらまずは行動してみてください。

まとめ

20代起業に限らず、起業は甘いものではありません。一般に、起業1年で半分以上の会社は潰れます。
従って、安易な起業は禁物です。最初にうまく行っても、その流れが続くとは限りません。企業の5年生存率は15%程度です。過去の成功体験が仇となって泥沼に陥る例も少なくありません。しかし、成功している会社も間違いなく存在しているのですから、20代だからダメと考える必要はありません。きちんとした人に相談し、きちんと計画し、きちんと学び、きちんと人々を味方に付けていければ、20代起業でしかできない価値の創造は必ずできるのです。

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